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2020.12.09 Category| イベント・お知らせ
新商品3点のご紹介!!
師走を迎え、ますます寒さが増してきた今日この頃。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日、海老蔵氏と共に一つ歳を重ねた歌舞伎顔の上別府です。
さてさて、いよいよ今年も残り僅かとなりましたが、年末に向けて一大イベントが控えておりますね。
もうすぐクリスマスです。
そして、クリスマスといえば欠かせないのがプレゼント!
大切なパートナーや、ご自身へのご褒美に。
皆様クリスマスプレゼントのご用意はお済みでしょうか?
今回はクリスマスに向けて、HOTでSPECIALな新商品をご紹介いたします!
【SHOESHINE GIFT BOX】
まずは外装から。
深みのある木箱。モミの木を使用しており、箱の色味の加工や、中央の真鍮プレートはスタッフ自ら手を加えております。
可能な限り手作りにこだわるのがBrift H流。
そしてお待ちかねの中身をご紹介!
ギフトボックスの中身は2パターンご用意いたしました。
まずは通常ver。
・豚毛ブラシ
・馬毛ブラシ
・THE CREAM ※色をお選びいただけます
・THE WAX ※色をお選びいただけます
・THE CLEANER ※soft or strongをお選びいただけます
・赤ネル2枚、白布5枚セット
・ギフトボックス限定オリジナル加工シューホーン
¥15,000 in tax
※青山本店、THE SHOE SHINE & BAR虎ノ門
※当店ECサイトでの販売につきましては現在未定となっております。
これから靴磨きを始める方や、靴磨きに興味はあるけど、どんな道具を揃えればいいかわからない、という方向けの仕様となっております。
ちょっとしたプレゼントなんかにもオススメです。
続いて、江戸屋SPECIAL ver。
・江戸屋豚毛ブラシ
・江戸屋馬毛ブラシ
・江戸屋山羊ブラシ
・THE CREAM ※色をお選びいただけます
・THE WAX ※色をお選びいただけます
・THE CLEANER ※soft or strongをお選びいただけます
・赤ネル2枚、白布5枚セット
・ギフトボックス限定オリジナル加工シューホーン
¥50,000 in tax
※青山本店、THE SHOE SHINE & BAR虎ノ門
※ブラシのみの別売りは行っておりませんのでご了承くださいませ。
※当店ECサイトでの販売につきましては現在未定となっております。
毎月のECサイトでの販売が即売となっております江戸屋 ×Brift Hのブラシ3本を、今回特別にご用意させていただきました!
靴磨きにハマっている彼や彼女、大切なパートナーに是非。
きっと喜んでいただけます。
また、江戸屋ブラシを含め、しっかりと靴磨き道具を揃えたい方もこの機会に是非!
明日12/10(木)11:00より店頭販売開始となります!!
まだまだご報告がありまして。
【黒檀スティック】
コードヴァンの毛羽立ちを抑えるために使用するアビースティックをご存知でしょうか?
通常は水牛のツノなどを使用し作られることが多いのですが、コチラの商品は黒檀(木材)を使用しております。
黒檀は、高級な木材として家具や弦楽器などに使用されることが多く、軽くて密度が高いので頑丈なのは勿論、使用する程に光沢が増していき深みが味となるのが特徴的な木材です。
この特徴を活かしつつ、靴磨きの道具として形にしたのが今回の黒檀スティックです。
先端にかけての曲線と、先端の丸みがこだわりのポイントです。
曲線は靴のつま先(トゥ)の丸みにフィットするように計算しております。
先端の丸みは、履き皺の毛羽立ちを抑える際に、既存のスティックで擦ると、白い線が薄っすら出てしまうことが多いので、より丸みを出すことで、革を傷付けずしっかりと毛羽立ちを抑えることができます。
ちなみに、先端に関しては専門の職人さんが一つ一つ手作業で削り込んでおりますので、手間暇魂篭ってます。
¥18,700 in tax
コチラも明日12/10より販売開始です。
最後にもう一点。
【Brift H オリジナルロングTシャツ】
フロント
ロンT作りました。
厚手のしっかりとしたゴキゲンな仕様。
バック
シンプルにBrift H。
え、欲しい。
ということで、納品時に平気な顔して持って帰ろうとしたところ、現状は販売分しかないとのアナウンス。
よもやよもやです。
SIZE
S.M.L.XL 各5枚
¥5,500 in tax
コチラも明日12/10より販売いたしますのでお早めにどうぞ。
(※現在、AOYAMA店のみのお取り扱いです。)
さて、本日は新商品3点ご紹介させていただきました。
今年も残り僅かですが、最後まで駆け抜けてそのまま来年を迎えれそうなくらい盛り上がってまいりましたね。
皆様忙しい時期かと存じますが、くれぐれもお身体にはお気を付けてお過ごしくださいませ。
お預かりの靴も溢れかえっておりますが、引き続き皆様からのご依頼お待ちしております!
それではまた。
written by 上別府