「When」×「Brift H」受注会のお知らせ
みなさま、こんにちは!!新井田です!!
落ち葉も散りゆく季節。寒さも日に日に増してきました。 皆さまは如何お過ごしですか?
わたくしは北海道育ちながら寒さが大の苦手でして、、、 しかし!! そんな寒さも吹き飛ぶアツいイベントがやってまいりました。
「When」×「Brift H」受注会を11/8(月)〜11/14(日)まで開催致します。
皆様のお陰で3回目を迎える事が出来ました。
職人小林晃太と製甲を担当している小林美咲さん
現在26歳。若き才能のある職人です。
ブリフトアッシュの受注会では別注のデザインもありわたくし新井田と3人で企画をしています!
MTO(9分仕立て)の1番の難しさは再現性です。
突き詰めた設計でなければ、個体差が激しく製品にムラが出ます。
今回3回目にして僕たちが1番胸を張れるクオリティコントロールを職人小林が行っています。
もちろんデザインや製法において差はございませんが、コバの仕上げや削り具合。トレースするわけではなくデザインひとつひとつ、そしてお客様の雰囲気を含めて1足1足仕上げています。
ビスポークの提案をベースとして、革や仕様についても既存にないデザインをお考えでもベースデザイン
をカスタムする形でオーダー可能な場合もありますので、
ぜひ1度ご相談下さいませ!!
ステッチの本数を増やしたり、、、
穴飾りを加えたり。。。
whenの靴づくりは接着剤を限りなく少なく用いて作製しています。
履き心地が柔らかく、
しかし木型に革を入れてからは時間をかけて保形するので型崩れはしにくいです。
独特のフィッティング概念を持っていて、
横幅にはゆとりがあり、ヒールと土踏まず、甲の3点でジャストと感じるフィッティングを作っています。
僕もデザイン加わったLast.02ラスト
思い切りのよいラウンドのトゥに敢えてコバを
微妙に張り出してカジュアルな雰囲気を持たせています。
ローファーでありながら踵が抜けにくく、Last.01同様の吸い付くフィッティングです。
これが世の中にあまりない自信作の仕様です!!
前回人気だったレイジーマンタイプ
パターンを組み合わせてお好みにオーダー出来ます。
ソールは白(無垢)仕上げと炭黒仕上げの2パターンから選べます。
革の本来の風合いと温かみを感じられる仕様にしています。
限りなく手仕事の良さを残しながら、洗練されたデザインと雰囲気を生み出すことを目標に靴づくりをしています。
付属の袋やシューツリーもアートピースの1つとして僕がブリフトアッシュ限定で作り上げています。
プレートの仕様がオーダー会ごとに変化します。
第一弾は錆加工
第二弾はクリアプレート
今回の第三弾もお楽しみに、、、。
2種類のラスト合わせて14種類御座います。
初回は6デザインからのスタート。
随分増えてきました。
~プロフィール~ 「When」 代表 小林晃太 製甲担当 小林実咲 高校卒業後、エスペランサ靴学院にて靴作りを学び20歳から自身のビスポークシューズを手掛け始める。現在26歳(1994年生) 2018年4月より金沢KOKONの新ラストの開発をスタート。 昨年、満を持して金沢KOKONにて新ハンドメイドライン「kingston」を発売。 現在は東京都千代田区にて工房を構え、自身のビスポークブランド「When」を夫婦で運営。 〜「When」×「Brift H」受注会〜 11/8(月)〜11/14(日)開催 (11/13 土、11/14 日 )靴職人小林来店予定) アポイント可 1時間程度 -bespoke (フルオーダー)- Price ¥275,000〜 -MTO(9分仕立て)- Price¥176,000(税込) シューツリー付 (木型修正、革代は基本込) ※パーフォレーション追加、エキゾチックレザー、コードバン等は別途アップチャージが必要です。 納期 4ヶ月 「last.01」 1.ストレートチップ 2.ホールカット 3.プレーントゥ(2アイレット) 4.Uチップ 5.サイドエラスティック 6.イミテーションキャップトゥ 7.ブラインドブローグ 8.スリッポン 9.Tストラップシューズ 10.レイジーマン 「Last.02」 1.プレーントゥ 2.Uチップ 3.ブラインドロングウィング 4.ローファー 当店Instagramにて詳しくご覧になれます。 ※サイズ展開は4 1/2〜9まで ______________________________ アポイント、お問い合わせはBriftH青山まで Brift H(ブリフトアッシュ) TEL 03-3797-0373