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THE CREAMのお話

皆様こんにちは。山地です。

イタリア研修、最後のお話はタンナー訪問!

と、思ったのですが、日頃お問い合わせを多く頂く当店のオリジナルグッズについてのお話をさせて頂きます。

タンナーの見学内容はまた次週に。

 

 

 

 

 

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THE CREAM

¥3.240(TAX IN)

75ml

MADE IN JAPAN

 

ブログをご覧の皆様は、もうお使い頂きましたでしょうか。

靴磨き職人の、靴磨き職人による、靴磨き職人と靴磨きを愛する全ての方の為に開発された最高の靴クリームです。

主要成分は人の肌に使える美容成分を多種配合し、手にも革にも安全且つ効果的に栄養補給が行えます。我々Brift Hの職人も、磨く際はこちらのクリームを使用しております。手でじっくり塗り込んでいけば、革に浸透して柔らかくふっくらと変化していきます。

他の靴クリームと全く違う使い心地なので、是非お試し下さい。

 

ところで、Brift Hのクリームの瓶は他の靴クリームと少し違う点に、皆様お気づきになられましたでしょうか。靴磨きがお好きな方は何となく気づかれた方がいらっしゃるかもしれませんね。

答えは、容器が”遮光瓶”という点です。

従来の靴クリームは、中身を使い切ったら再利用性がなく捨てるのみという非常にもったいない使われ方をされていました。資源は有限。環境に配慮できているかどうかは21世紀を生き抜くうえで、もはや一つのアイデンティティとなりました。これまでの靴磨きの「当たり前」を見直し、変革していく上で、この靴クリームの瓶を再利用できないかと、代表の長谷川が考えた案が、「クリームの中身のみの販売」でした。

 

 

中身のみを販売して詰め替え対応が行えるようになれば、一度ご購入頂いた瓶を再利用できます。そのためにも、瓶本体は丈夫且つ劣化の原因となりうる日光を通しづらい遮光性を兼ねれば、瓶も長い期間ご使用頂けます。

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当店では、ご購入頂いたクリームの瓶をお持ち頂ければ、中身のみの詰め替え販売も承っております。THE CREAMはとにかく浸透するので、従来の靴クリームより消費が早いはずです。中身が空になりましたら、是非Brift H aoyama本店に詰め替えにお越しください。

なお、クリームの中身のみの販売を行っておりますが、勿論当店の瓶以外の容器にも対応しております。先日も、「ジャム瓶に詰め替えて!」というご要望のお客様もいらっしゃいました。ご希望の容器にクリームをお詰め致しますので、是非お持ちください。

※容器に関しては、ガラス瓶のみ詰め替え可能とさせて頂いております。ブラスチックやペットボトルなどは、溶剤により変形してしまう恐れがありますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

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詰め替え料金:10mlで¥320(TAX IN)

※満タンで詰め替えますと、75mlで¥2400(TAX IN)

クリームのカラー展開も計9色です。カラーによっては欠品により詰め替えが難しい場合があるため、予めご了承下さい。

 

 

そして、THE CLEANERも同じく中身の詰め替えを行っております。

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THE CLEANER

¥2.160(TAX IN)

100ml

MADE IN JAPAN

 

詰め替え料金:10mlで¥200(TAX IN)

※満タンで詰め替えますと、100mlで¥2000(TAX IN)

※THE CREAMと同様、容器に関しては、ガラス瓶のみ詰め替え可能とさせて頂いております。ブラスチックやペットボトルなどは、溶剤により変形してしまう恐れがありますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

 

THE CREAM,THE CLEANER共に、詰め替え対応はBrift H aoyama本店のみで対応可能です。

THE BAR by Brift H、THE LOUNGE by Brift Hでは対応できませんので、お間違えないようご注意下さい。

また、ご配送ならびにECサイトでの詰め替え対応も行っておりませんので、予めご了承頂きますようお願い申し上げます。

 

written by 山地 山地

Brift H in MANNINA FIRENZE

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とうとうイタリア研修のブログを書いていないのも自分を残すのみとなりました。
あれからもう一か月以上。月並みな言い方ですが月日が経つのは早いですね。
という訳で、最近は冷奴にオリーブオイルと塩を掛けて食べるのがマイブームな北見です。
イタリアに影響受けてます(笑)

Stefano Bemer、Marini、ローマ三越、ミラノBeHouse、IL Micioと続いた最後にご紹介するのは

Manninaです。

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手作りの靴工房を立ち上げたカロジェロ・マンニーナさんは昨年暮れに亡くなってしまいましたが、今は息子のアントニオさんがお店を引き継いでおり、今も職人さんたちが手作りで靴を作り続けています。
僕達がお伺いした時は日本人の職人さん二人とイタリア人の職人さん二人の四人がいらっしゃいました。

 

IMG_1618右から大谷さん、ジョバンニさん、二人飛んでレオナルドさん、そして写真を撮ってくれたために写れなかったトムさん(日本人)の四名です。

日本の場合、靴の修理というと買ったお店に持って行くことも多いと思いますが、フィレンツェでは修理は修理のお店に持って行くという事なのでマンニーナにはお客様から預かった靴というモノが有りません。ということで今までの他のお店のイベントとは違い、こちらでは靴の磨き方をマンニーナの職人さん達に教えるという事をしてきました。

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当日は皆さん、作業の手を止め、黒い靴の磨きと茶色の靴のアンティーク仕上げの磨きを伝えてきました。

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マンニーナでは作った靴の最終工程として軽く磨いて仕上げるのですが、この磨き作業は新人に任せるそうなのです。
ですので、どうすればもっと綺麗に磨けるのか、一部だけ艶が出なくなることがあるがあれはどういった現象なのか(←くもりですね)、早く磨くにはどうしたらいいのか、と熱心に質問を受けました。

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レクチャー以外にもやはり靴磨きはしてきたわけで、ではお客様の靴ではなく何を磨いたかというと、実は販売するための靴達です。
イタリア人らしい拘りというかなんというか…
それこそ2,3年前に作った靴で、作りとして何か問題がある訳では無いのだけれど「仕上がりがいまいち美しくない」といった理由でしまわれている靴達が何足も。
その靴達を磨いたらすぐにお店の棚に並べてくれました。そしてなんと山地君が磨いた黒の一足はその日のうちにあっという間に売れました。
お役に立てて良かった。

完全フリーな日が二日間あったのですが、マンニーナでの靴磨きが楽しかった事と、なんといっても美味しいお昼ご飯をごちそうして頂いたので、自分はフリーの一日を潰して翌日もマンニーナで靴磨きを。
ここでとても嬉しかったのが、作業着を貸して頂いたのですがそれがカロジェロ・マンニーナさんが着ていたエプロンとショップコート。
勿論自分の方が大きいのでショップコートのボタンは閉めれません(笑)

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職人の皆さんは靴を作り、僕は横で靴を磨き続けていました。
カロジェロさんの想い出話を色々と教えてもらい、本当に忘れられない二日間となりました。

閑話休題。
実はフリーな時間でレンタカーを借りてフィレンツェから途中一泊してローマまで車を走らせました。
地図上で真ん中よりちょっとローマよりってことで選んだ宿のある場所がとても素敵な街でした。

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チヴィタという町ですが、陸の孤島。

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夜はとても静かです。

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そして猫が多い。逃げる猫もいれば、膝にのってくる人懐っこい猫も。

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こんな子猫にも会えました。

多分次回はイタリア研修の最後のネタ、タンナー訪問になると思います。

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written by 北見 北見

Brift H @IL MICIO

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@ポンテヴェッキオ&クラシックカー

 

ボンジョルノ!

世界を股に駈ける靴磨き職人こと、長谷川です。

今日もワインを飲みながら靴磨き。最後の仕上げにキャンティを一滴。

 

 

おっつ、シミにしてしまった。

 

 

なんて冗談は顔だけにして。

 

時が経つのは早いもので、6月2日~9日までこっそりイタリア研修をして帰ってきてから早一か月。

すでにイタリアを懐かしんでおります。

 

 

 

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@フィレンツェの中心部の端れの小道にて、可愛いオレンジのチンクエチェント。

 

 

僕ら7名のBrift Hメンバー全員でイタリアの各所で靴磨きをしてきました。

その中でも一番ドキドキして靴磨きしに伺ったのが、こちら!!

 

 

 

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@IL MICIO.

 

職人の街フィレンツェで日本人初の注文靴屋を開店した深谷秀隆さんのお店です。

靴好きの方はもちろんご存知だと思います。

 

最高に美しい靴、いつかは手に入れたい憧れの靴。

靴は履く物。新しく靴を買っても躊躇せず翌日には履いてしまう性格ですが、もし深谷さんの靴を手に入れられたとしたら。。。。恐らく半年くらいは眺めていると思います。

それくらい美しい靴で、本当に憧れています。

 

 

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@IL MICIO ショーウィンドー なんだか可愛いモンスターのぬいぐるみ

 

深谷さんの天才的なセンスは遊び心に溢れているのに上品でかっこいいところです

クロコダイルのヌバックの靴の後ろにいる2体のぬいぐるみ。

こんな組み合わせ見たことありましぇん。

 

@IL MICIO店内のアート作品

 

うわ~、これ僕のドツボです。元々はストリート少年だったので、こういうグラフィック見ると興奮します。

まさか云十万もする靴の隣にある作品とは思えない。カッコいいっす。

 

 

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@IL MICIOの工房の靴達

 

朝9時過ぎから夜9時くらいまでガッツリ磨かせて頂きました。

一緒に磨いた嶋香も僕もオイリーに顔までテカらせてしまいました。

終始、深谷親方とお弟子さんの素晴らしい仕事を見ながら靴が磨けて至福の時でした。

 

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@IL MICIO工房内 スタミナ0の笑顔

 

そして次の日はなんと深谷さんがフィレンツェを一日案内してくれました。

最高に美味しいご飯までご馳走になってしまいました。

深谷親方ご馳走様です!!

 

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@ANTICO NOE 生ハムとメロン。 トリュフがたっぷり目玉焼き。

 

ヤバいです、思い出すだけで涎が。。。とくにトリュフWITH目玉焼きは今回の旅行で一番うまかったです。

 

 

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@ANTICO NOE トリュフのスパゲッティと名物ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ(Tボーンステーキ)

 

馬過ぎる。。。いや、旨過ぎる。。。

昼からワインもグビグビ。お腹もいっぱいなのに「骨の周りが一番美味しいよ」なんて言われてしまい骨にしゃぶりつく。

もうこの日のランチで、翌日のランチまでお腹いっぱいでした。

 

その後お買い物の案内までして頂き、至れり尽くせりの素晴らしきフィレンツェ観光でした。

 

 

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HEHE!

最後はフィレンツェ大学の校門。

 

意外にも落書きが似合う街でした。

 

フィレンツェ、また行きたいな~~!!!

 

 

長谷川

written by 長谷川 長谷川

靴磨き in ミラノ!

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こんにちは!小林です。

まだまだイタリア研修のお話は続きます。今週もどうかお付き合いくださいませ。

 

さてさて、今週はこちら!。

1

どーん!ミラノ風カツレツです。

そう、ミラノで靴磨きをしてきました!

 

メンバーは職人 北見&嶋香、そして小林のお調子者3人組です。

1.2

 

全員でローマに着いた後、皆とは別れてさらに特急電車で3時間。

ミラノは軒並み高級ブランド店のイメージでしたが素敵なお店もたくさんあって、

きれいで回りやすく、いい街でした~。

 

ミラノでは「be House」というイベントで磨かせて頂きました。

色々な業種のお店が集まった展示会のようなイベントです。

フィレンツェでお世話になったStefano Bemerさんもこちらに出展されるとのことで、ご紹介頂いて行ってまいりました。

 

まずは入口。会場は街の中心地にありました。

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会場内。

靴や洋服やデニムのキルト、パン、はたまた床屋さんなどな様々なお店が出展されていました。

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3.2

3.3

 

私達はイベントにいらした方の靴を磨く!というミッションです。

ですが最初は会場にあまり人がおらず・・・、

イベントにいらしたお客様、出展者の方、主催者の方、ビルの管理人さんにまで、靴磨きナンパしまくりです。

意外なことに「靴を磨かせてくれませんかー?」とお願いさせてもらっても、

「えぇ~!?そんなのいいや~」という方が多く、振られ続けました(泣)。

 

ですがありがたいことに通訳さんの素晴らしいお力をお借りしながら、

徐々に徐々に「じゃあ磨いてもらおうかな」という方が増えてきて、たくさんの方の靴を磨かせて頂きました!

 

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お店のカウンターよりも低いテーブルだったので、ちょっと大変でした~。

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この方は2回振られたのですが、3度目の正直で磨かせて頂きました!

靴はGUCCIのビットローファーで、GUCCIのアイコンカラーが珍しいトリコロールでした。

4.5

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隣のブースの方も興味津々。

スエードの靴の方が多かったのですが、実は飛行機の荷物の関係でスエードスプレーを持っていけずだったので

スエードは磨けず、どうしよう~だったのですが、

なんとか表面のバサバサをライターであぶって整えて、コバの側面は靴クリームで補色して、とできる限りのことを。

それでも大分きれいになりました。

 

イタリアのパブリックイメージは「伊達男」でおしゃれな方が多いイメージかと思いますが、

靴のお手入れをちゃんとやっている方は少ないみたいです。

(ちなみに今回磨かせて頂いた靴ではサントーニが多かったです)

 

それにしても、いきなり怪しい東洋人に「あなたの靴を磨かせてもらえませんか?」と声を掛けられて、

磨かせて頂いたミラノの方達には本当に感謝です!

 

磨き始めるとどの方も興味津々で見て頂いて、きれいになった靴をとても喜んでくれました!

「靴ってこんなに光るんだね」と驚かれる方が多かったです。

英語もイタリア語もままならずの会話でしたが、靴磨きは国境を越えますね~。

 

それと靴を磨いて喜んで頂いたのは勿論うれしかったですが、

一般的な靴磨きイメージとは違う私達の独自スタイルを「そのスタイルいいね!」と

言って頂けたことも、とてもうれしかったのでした。

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突撃!靴磨き!でしたが、私達もとてもエキサイティングな経験をさせて頂きました。

 

 

22時過ぎまで磨かせて頂いて、靴磨きナイトは終了。

普段のお店ではお客様から靴磨きをご依頼頂きますが、このイベントではその逆。

なので、靴磨きの良さを伝えて、見て頂いて。

そしてたくさんの方に喜んで頂けたので、改めて「靴磨きっていいよネ」と皆で実感しつつ、

きれいなドゥオモにうっとりしながら帰路についたのでした。

DUOMO

 

ではでは、次週もお楽しみに!

事務員 小林でした。

 

 

 

written by 小林 小林

OWL WISDOM

Brift H