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MOVIEも見てください!

Category|靴磨きの彼是

皆様ごきげんよう、靴磨き界のボルトこと長谷川です。

今日も全力疾走で表参道を駆け抜けております。

最寄りの表参道駅B2出口からお店まで9秒79です。

ぜひ骨董通りで見かけた際にはお声掛けください。

 

はい、という訳で。

今日は改めてBrift H official Movie について書きたいと思います。

 

 

撮影をお願いしたのは、うちのアートディレクション全般をお願いしているgaim graphicの清水さんのご紹介で、映像作家のHAGAさんに撮って頂きました。

若き映像作家でイケメン、ずるい!

 

打ち合わせを重ね全5本のMOVIEを撮影しました。

 

最初のデビュー作はBrift HのPromotion Movieです。

 

 

日々の仕事を映像で切り取って分かりやすくお店の紹介をさせて頂いてます。

1:34の短い映像ですが、イイ感じです。

 

お次は、恥ずかしながらわたくし、長谷川自らがガッチリ📷目線でBrift Hのオリジナルクリームの良さを伝えている映像です。

 

このTHE CREAMの良さは使ってもらえば一発で惚れてもらえる自信があるのですが、理屈っぽい僕は口で説明したかったのでこの映像を撮りました。

舌ったらずがお送りする熱い1:58。

革が柔らかくなっていくのが映像から伝わると思います。

 

そして、引き続き舌ったらずがお送りする製品紹介。

THE CLEANERのpromotion movieです。

 

 

この汚れが落ちていく感じ伝わりますか??

靴を美しくエイジングしていくには不可欠なクリーナー。ぜひこれも使って頂きたいので理屈っぽい僕は口で説明したかったのです。

幾度となく撮影し直した珠玉の1:58。

 

 

そして一番長いMOVIEが「HOW TO THE BRIFT」です。

要は靴磨き方法です。

当店のメニューであるTHE BRIFTを全て撮影し7:08にまとめています。

 

これをそのまま実践すれば当店に来ずとも最高の輝きの一足に出来る。。。。。。はずです!

 

そして最後は一番マニアックなMOVIEです。

 

僕が約12年前に靴磨きを始めた時に考案した”布の巻き方”です。

今や細長くカットされた布や、布の巻き方、ハンドラップも世の中の靴磨きの定番方法となっておりますが実はBrift Hオリジナルな方法なのです。

実践して頂ければ分かりますが、この巻き方で靴を磨くとかなり靴磨きが楽になります。

そして良く光ります!

1:08と短いです。ぜひともお試しください。

 

 

そして元々を遡るとルーツとなっているMOVIEがこちらです。

これは7年前の映像なので、僕が25歳の時に撮影されたネットCM用のMOVIEです。

オルビスという化粧品会社のメンズブランド”garra”というブランドの映像です。

※残念ながらgarraは今はありません。

 

今よりもまだ突っ張っていた頃でトゲトゲしい感じでお送りする3:14、この頃からすると落ち着いたな~と感じます。

 

そして同じ日に撮影したプロのアイロン掛け職人さんの映像が圧巻です。

流しのアイロン掛け職人さん。

この撮影の時に初めて流しのプロがいるのかと大変驚きました。

クリーニング屋さんから呼ばれて一日何枚アイロン掛けたかでギャラが決まるという本物のプロです。

流れるような手捌きの3:06、感動の一言です。

 

ぜひ皆さんもYOUTUBEなどで、「靴磨き」「shoeshine」とか調べてみてください。

「shoeshine」と調べると世界中の靴磨き屋さんの映像が見れて面白いですよ。

 

でもやっぱり一番楽しいのは目の前で磨く姿を見て頂く事だと思います!

ぜひ気軽に靴磨きしに来て下さいね~!

※要予約です。。。

 

written by 長谷川 長谷川

青山本店への道順

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こんにちは!
お盆も過ぎ、8月の初旬の様な猛烈な暑さは和らいでいるように感じますが、
まだまだ蒸し暑い日が続き、汗だくになりながら日々靴磨きをしております。

日が暮れるのも段々早くなっており、少しづつ季節の移ろいを感じる様になりました。
暑いのが和らぐのは嬉しいですが、夏が終わりに近づいているのは寂しいですね。

 

最近はとても有難い事に、大勢の方が始めて当店にご来店して頂いております。
そこで、今回は表参道駅から青山本店への道順を写真を交えてご説明させて頂きます。

まず表参道駅のB3出口を出て頂き、
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目の前の青山通りを左に進んで頂きます。
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南青山五丁目の交差点に、Max Mara(現在工事中)が見えましたら
そこを左折し、
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骨董通り(高樹町通り)をしばらく直進して頂きます。
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南青山六丁目の交差点の目印として、青山ごはん亭が見えるまで進んで頂きます。
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そこを過ぎると、当店の入っているビル(PAN南青山)の一階にファミリーマートがあります。
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ファミリーマートの横の入口を進んで頂き、
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少し分かりにくいのですが、右側にある階段を昇って頂きます。
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当店は2階にあるので、階段を上がって頂くと到着です。
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骨董通りには、J.M.WestonやParabootの路面店があり、
一本裏の通りにもLoyd Footwear,Lakota House,Corthay,British Madeなど多くの靴屋がありますので、
靴好きの方々にも楽しんで頂けると思います。
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表参道駅からですと、徒歩で約10分程です。
道順がわからなくなったらお気軽にご連絡下さい。

皆様のご来店をお待ちしております。

清水

written by 長谷川 長谷川

カプリ島からのRecolor~

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こんにちはーー!!

前回のブログでイタリアネタは終了したのですが私事を少し…

イタリアで研修を無事終え僕はナポリを経由しカプリ島という島へ行ってきました!

たぶんテレビなどでご存知の方も多いと思いますが青の洞窟を目指して!

 

カプリ3

フィレンツェ、ローマとはまたまったく違いイタリアの中でもより陽気な人が多い気がします。

カプリ島は日本でいう沖縄のようなイメージ…

レモンが名産らしく至る所でレモンリキュール、レモンオリーブオイル、レモンのお菓子などごり押ししてます。

カプリ2

 

お目当てはこれです!

カプリ

入口は小さいボートが一隻しか通れません…
なんとボートを漕いでくれているおじちゃんがチップを渡せば中で泳がしてやるよといい洞窟の中で泳ぐことができました!
真っ暗なのに水中は青白く光っていることは覚えているのですが、興奮と少しの恐怖で実際あまり覚えてません…

興奮も冷めやらぬ中洞窟を出た直後なんとサングラスを落としてしまいレイバンのサングラスがカプリの海へ...

 

 

 

ハイッ!!

 

ハイーーー!

久しぶりの染め替えBefore&Afterです。

まず1足目はこちら!

ブランキーニのミリタリーグリーンのアンティーク仕上げが綺麗な1足!

色味をもっと明るくして部分的に濃くして欲しいとのご依頼です。

 

染め1

 

 

仕上がりはこちら

染め2

ガラリと変わりましたね!

※基本染め替えは明るい色→濃い色なのですが、色を抜く段階である程度色が抜ければこのように 明るい色もイケます。

この染め替えで大変だったのは切り替えし部分のぼかしです。

ただ着色をするのは簡単なのですが、色抜けがないように革に染みこませつつぼかしてグラデーションをつけるのは意外と難しいのです…

 

 

ハイッ!お次はこちら

こちらのお財布は一目でお分かりになると思いますが、Berluteのカリグラフのパティーヌです。

 

染め3

元々はブラウンのパティーヌでしたが 、使用して約2年ということで色が抜けきて

 

仕上がりはこちら!

染め4

色味がわかりにくくてすいません。

ご希望が派手にお任せということでしたので、黄色、赤、緑の3色を使い派手に(僕なりに)仕上げました!

蛍光灯の光はわかりにくいですが太陽の光に当たるとそれぞれの色がギンギンに出ます!

こういうお財布などの染め替えも可能です。

 

 

ハイッー!!最後はメルミンのチェスナット、ウィングチップ!

バーガンディのベルトの色に合わしたいということでサンプルのベルトををお持ち頂きこれを目指して染めていきました。

染め6

 

 

仕上がりはこちら

染め5

バンプ部分はベルトの中心部分の色味に合わせ、つま先カカトはベルトの縁の色合わせてを濃く仕上げております。

サンプルをお持ち頂ければ出来る限りにはなりますが、そのカラーを目指し染め替えさせて頂きます!

 

 

長いこと靴棚に眠っている愛靴をまたRecolorで生まれ変わらせてみてはいかがでしょう!!

Recolor ¥13,000~(税抜き)

納期は約2ヶ月~

※内容によってはお見積りに1週間ほどお時間を頂く場合もございます。

 

本日から夏休みを頂き鹿児島へ帰省する有薗でしたーー!

written by 有薗 有薗

革のなめし工場に行ってきました

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こんにちは!小林です。

毎日暑いのでカレーばっかり食べています。

 

さてさて本日のブログは、イタリア研修話 最終回です。

長々とお付き合い頂きましたが、最終回は革のなめし工場見学のお話です。

 

フィレンツェから電車で1時間ちょっとの所に、革のなめし工場地帯があります。

工場は一軒家のような小さいものから、今回私達が見学させて頂いた大きな工場まで、たーくさんの工場があります。

私達が訪問させて頂いたのはVolpiさんという一家が営む大きな工場。

オーナーさんに色々なお話を聞かせて頂きながら、工場を案内して頂きました。

 

まずは部屋でお話タイム。

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この一帯の工場のお話や、革のなめしの歴史などなど。

ちなみにこちらの工場では化学的なクロムなめしではなく、植物の成分を使うタンニンなめし を行なっています。

 

色々なお話をお聞きしましたが、興味深ったのは、環境へほとんど負荷をかけていないというお話。

革をなめす工程で大量の水を使うのですが、使用後の水は川に流す前に徹底的にきれいにするそうで、最終的に塩しか残らないそうです。

そして最終的な排水の成分は、工場地帯の横を流れている川の水よりきれいだそうですよ。すごいですよね。

イタリア政府も多額の出資をして工場の方々と共同でそのような設備を作り、環境問題にしっかり取り組んでいるそうです。

 

ではでは、早速工場の中へ。

 

まずは各国から集まった原皮たち。

原皮は塩漬けや毛を剥いだ状態だったり、様々な状態で届きます。

出荷する際の原皮の状態が、各国で法律で決まっているそうです。

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原皮を裁断したり、積み重ねている職人さん達。

革は革を取る為に牛などを育てている訳ではなく、お肉を頂いたりした後の副産物。

それ故に傷ついていた場合の革の取り方など、難しそうです。

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大量の革が保管されています。

ちなみに寒い国の革はきめ細かいため、北米の革は最高級と言われているそうです。

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奥に見えるドラムは、革を裁断した後に革を洗うドラムです。

このドラムはたくさんあって、ドラムがウィンウィン回転しています。ちょっと危険です。

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これは何でしょうか?

この茶色い液体は植物(栗の木などののな)なめしのピット(水槽)です。

植物の?酸っぱい臭いがしました。このピットに革を何日間か革を浸けます。

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隣のピットに移動中。何段階かのピッ浸けられます。

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なめし終わった後はしなやかさや柔らかさを出す為に、革に油脂を塗ります。

昔は魚の脂を使っていたそうですが、匂いがきつい為、今は独自にブレンドしたものを使っているそうです。

見るからに油脂!という感じの脂。

20 - コピー

 

この後革を干します。(もう洗濯もののようにずらっと干します)

いきなりですが、干した革を触る私たち。

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お次は、何の機械でしょう?

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革のプレス機です。

干した後の革を、この機械で厚さを1枚1枚整えています。地道な作業です。

10 - コピー (2)

 

できあがった革。

オーナーさんが「揉むとすんごく柔らかくなる」を実演中。

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Volpi家の工場で作られる革のサンプル室。ずらっと!

各革についての薀蓄をあれこれお聞きしました。

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真剣な長谷川。北見さん、寝てる?(笑)

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そして、ここからはいよいよ靴らしい場面が出てきました。

これは革から靴のソールを取っている所です。

人間が一つ一つ型押しして切り取るやり方もあれば、機械が複雑な曲線を描いて切り取るやり方も。

実は機械より人間の方が、1枚の革からたくさんの型が取れるそうですよ。意外でした!

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様々な種類のソールの型がありました。

これはほんの一部分ですが、この5倍位はあったかも・・。並べ方は結構てきとうでした(笑)

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そしてできあがったソール達。各ブランドに旅立っていきます。

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かなりざっくりですが、こんな流れでした。

革が作られている背景や、工程、できあがってからのお手入れなど、合皮との比較、

革の種類によっても違いますし、一言では表現できない位、奥深いものでした。

当然、素材の多くが革である靴磨きも奥が深いわけで・・・。

もっともっと学びます。

 

長らくイタリア話にお付き合い頂き、ありがとうございました。

よく学び、よく食べ、よく磨いたイタリア研修でした。

その間お休みを頂き、皆様にはご迷惑をお掛けいたしましたが、この経験を活かしてさらに精進してまいります!

 

ではでは、Arrivederci!

 

 

written by 小林 小林

OWL WISDOM

Brift H