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2011.10.11 Category| すべての記事
Gaziano & Girling Night (略してGGN)
こんにちは、今回もshoe counterから出られずじまいだったの番長こと北見です。
先日のGGN、皆様のお陰を持ちまして当日は大成功となりました。
足を運んで頂き誠にありがとうございました!
多くの皆様にお越し頂き、この狭い鳥小屋のようなお店に紳士が牛牛、じゃなくてぎゅうぎゅう詰めでした。
まずは長谷川の挨拶から始まり、藤沢氏によるG&Gトーキング!
トニーガジアーノとディーンガールングが、1920年代のビスポーク全盛期の靴を既製靴で表現して出来たのが、言わずもながなフィドルバックやヒールの積み上げの段差などのディテールなんです。
その他にも革の素晴らしさ、仕上がりへのこだわり、そしてここではお伝えできないようなマル秘トークなど、盛り沢山でした。
(まさかあのブランドに●●されていたなんて・・!)(なんでトニーはEGを辞めたの?)
写真になくて残念ですが、話題のDECOラインも披露して頂きました。
DECOはアールデコからきてるとの事。
本気で既製靴を作るとああなるのかと思う程のエグイ!エグ過ぎる靴作り。
235000円。価値からすると間違いなくお得です。
まだGG履いたことない!!という皆様がこぞってフィッティングサンプルを履いて自分の足に合うかを試していました。
全面協力しして頂いた藤沢大陽さん、本当にありがとうございました。
そして狭く暑苦しい思いしても来て頂いた皆様、本当にありがとうございました。
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靴磨き屋として僕たちがこれから発信し続ける事は何か?
なんで靴を磨いているのか?
なんで良い靴を履くのか?
そんな事をうちの皆で見つめ直した時に、今回のようなイベントをするに至りました。
まずは世の中に、もっと良い靴の価値を広めていくこと。
頑張って買った、カッコイイ良い靴を履くのって最高に気持ち良いですよね。
そんなことを再確認した夜でした。
これからも色々な方々とコラボレーションして、靴を通してご提案させて頂きますのでどうぞよろしくお願いいたします。
そして、今月の後半はもう一つ半年に一度の恒例のコラボレーションがありますので、またご報告いたします。
それではBrift Hのマタギこと番長 北見でした。
written by brift-h