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2020.07.04 Category| すべての記事
「When」×「Brift H」受注会のお知らせ
みなさまこんにちは。
新進気鋭のビスポークシューズブランド「When」受注会の開催が決定いたしました。
7月19日(日)~7月26日(日)に開催致します。
元をたどれば、4月に開催を予定しておりましたが新型コロナの影響もあり延期になっておりました。
BriftHも再開してから早2ヶ月。
当初4月のご予定より、お待ち頂いた方々も多く、大変お待たせしておりました。
ようやく今回ご用意したデザインをご紹介できると共に、延期期間中に新たに3デザインを加え
バージョンアップを遂げて再始動です。
今回初めてWhenを知って頂く方もいらっしゃると思いますので、改めてビスポーク職人の紹介を。。。
「When」代表 小林晃太 1994年生 25歳
高校卒業後、エスペランサ靴学院にて靴作りを学び20歳から自身のビスポークシューズを手掛け始める。
2018年4月より金沢KOKONの新ラストの開発をスタート。
昨年、満を持して金沢KOKONにて新ハンドメイドライン「kingston」を発売する。
現在は東京都千代田区にて工房を構え、自身のビスポークブランド「When」を運営。
遂に!ついに! 今回2人で考え抜いたモデルをご紹介致します。
ストレートチップ
前回のブログで紹介させて頂いた、パンチドキャップに近いデザインですが、より凛とした1足。
独特なシルエットでありながら、ほどよいラウンド具合
ドレスラインの仕上げは無垢がスタンダードです。
続いて
Uチップ
今回は、ドレスとカジュアルを両極において提案していこうと2人で決めました。
すこしラフな格好に、足元は9分仕立ての良い靴を履く、、、なんてイメージです。。。
きっと素敵な休日を過ごせるだろうと。
このモデルにはビブラム社のタンクソールを付けて、ボリュームある1足に仕上げています。
ダブルソール仕様にするのも有りな1足です。
このあたりをお選び頂けるのがパターンオーダーの良い所。
お試し頂くゲージ靴は、サイズ 4 1/2から9まであります。
ビスポーク職人の小林より、細かなフィッティングのチェック、
アドバイスなどもさせて頂き最適なサイズをお選び頂きます。
アッパーの革は30種程(色違いを含めるともっとあります!)
※クロコダイル等、特殊革は要相談。
デザインも追加が出来ます。
ブローギングやパーフォレーションの追加が可能です!
例:上記画像のストレートチップに縫い目に沿ってブローギングを追加すると
クォーターブローグとしてオーダー可能です!
また次回も、ドレスラインとカジュアルラインを併せてご紹介致します!
今回の受注会では、全部で6デザイン+3用意する予定。
それでは続報をお待ち下さいませ!
期間 2020年 7月19日(日)~7月26日(日)
納期3ヶ月程
9分仕立て(ハンドソーンウェルテッド製法)
価格 130,000円(税抜)~
written by niita