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~How to shoe shine~

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前回のQ&Aでも少し説明がありましたが

今回はPOLISHのやり方を出来るだけ分かり易くご説明します。

乳化性クリームを入れた後のSHOE SHINEのやり方です!

まずWAXと言っても色々なメーカーが様々なWAXを出していると思うのですが僕達が使用しているWAXはSAPHIRやKIWI等です。

基本は缶に入っている物だと同じようなやり方で大丈夫だと思うので是非参考にして下さい!

鏡面磨きは靴磨きの醍醐味だと思うのですが、WAXと水のバランスが悪いとくもってしまったり革が荒れてしまう恐れがあります。

布と水を使用しPOLISHで顔が映る程の鏡面磨きを100%とするなら指のみで磨いた場合60%くらいまでもっていく事が可能です。

最初から指で馴染ませずに布と水でWAXをした場合60%にもっていく事も結構難しいと思います。

 

 

さーー鏡面磨き100%を目指してやってみましょう!!

まず光らせる時のコツは必ず最初は指で磨く!
(慣れはじめてくると中指も使い2本指でやると早いです)

WAX1

人指し指で少量取りこれを刷り込むように革に馴染ませます。

 

WAX2

まずWAXをかける場所、範囲はつま先、カカト部分

つま先部分を1面、カカト右側を2面、カカト左側を3面と考えて下さい。

WAX4

すると指に取ったWAXが無くなり摩擦で「キュッ、キュッ」「ガサガサ」と音がしてくると思います。

この音がWAXの補充合図です!

またWAXを少量補充し革に刷り込ませます。

刷り込ませる時の指の動かし方ですが、縦でも横でも円を描く様な感じでもやり易いように色々な方法でやってみて下さい。

指で刷り込んだ直後は白く膜が貼ったような感じですが、少しだけ刷り込みを続けていると膜が馴染んできて少しずつ光沢が

出てくると思います。

大体ですが、1面に指で刷り込ませるのを15~20回程ズリズリと馴染ませて下さい。

WAX6

つま先の刷り込みが終わりましたら2面に移りまた1面と同じように刷り込み、3面へ移り同じように繰り返します。

両足刷り込むと相当大変なのですが、光らせる唯一の近道なので頑張って下さい!!

 

※WAXは新品で開けた状態より1週間ほど蓋を開けっぱなしにしWAXを乾燥させた物がお勧めです。

※メダリオンなど穴飾りがあるものは、穴にWAXが溜まらないよう穴飾りがない部分から徐々に伸ばしていくと穴のWAX詰まりを防げます。

WAX15

3面全体を指でポリッシュするとこのくらいまで光沢が出てきたと思います。

(左側は分かりやすいよう乳化性クリームのみの仕上げです)

 

さーここからは布と水を使用し更に細かい光沢を出していきます。

まずお店では綿100%のネル生地を使用し少し力を使っていくので布をしっかり指に固定します。
(布の巻き方はMOVIEページに巻き方の動画がありますのでそちらを参考にして下さい)

WAX16

しっかり指に巻き付けましたら人差し指と中指の第一関節部分を湿らせます。

この時濡らした直後は、布が水の含み過ぎなので水分を片手や布などで絞ります。

目安としては巻いた布をティッシュにポンッと叩いた時にティッシュに水分が付かないくらいが丁度良いです。

大体湿っている・・・かなってくらいが丁度良いです。

WAX9

緑の円で囲まれた部分全体が湿っているのが理想的です。

 

WAXを少量つけ、また指で馴染ませてた時と感じ様に馴染ませていきます。

WAX20

この時もまた1面、2面、3面を繰り返していくのですがここからは一か所集中!ではなく1面磨いたら2面へ3面へとパッパッと磨いていきます。

①WAXを取り1面全体を3回程円を描くよう(縦、横方向でもOK)に刷り込みます。

②次にWAXを継ぎ足し同じ場所ではなく2面に移り同じように2面全体を3回程刷り込みます。

③その後またWAXを継ぎ足し3面に移り刷り込ませます。

1面→2面→3面とした段階で水を一滴補充します。
※ここでも水の量が大事なので多く取りすぎは注意

WAX11

そして水を含ませた後はまた①→②→③と繰り返しグルグルとつま先カカトを磨いていき
大体20回(片足20周)程すると光ってくる・・・はずです。

ポイント
※1か所を集中してやるのではなく乾かしながら次の面へというふうにしていくと徐々に光ってきます。

 

WAX12WAX10

 

かなり盛り沢山になってしまいましたが光らせるにはこれくらい細かく根気強くやっていかなければ光ってくれないのです・・・

でもやってくうちにどんどん楽しくなってくる・・・はずです!!

wax未体験のかたも是非一度お試しを!
有薗でした!

written by brift-h brift-h

靴磨き 質問あれこれ

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猛暑日が続き、熱帯夜が続き…と思っていたら、ここ最近は連日の雨。
気温も下がって夏の気配はほぼなくなってしまいましたね。
という訳で、季節の変わり目には必ず風邪をひくようになってしまった北見です。歳かな…。

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今回は今まで意外にあまりなかった靴磨きのコツとか、
カウンターでお客様から磨きに対しての質問等をQA方式でまとめてみます。
あ~そういえばこんなこと話たなーと思い出しながら読んで下さい。

早速開始。

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Q.靴の御手入れって、どの位の頻度でやればいいんですか?
 履く度に磨いた方がいいんですか?

A.履いて帰ってきたら、埃を落とすだけで大丈夫です。履く度毎に磨く必要はありません。
 一週間に1,2回履くのであれば1,2ヶ月に一度くらいが目安です。
 あまり履かない場合はもっと長くても可。但し、久し振りに履くのであれば、
 その前にお手入れをしてあげた方が良いですね。
 なので、夏の間に出番が少なかった靴を秋になって履くのであれば、一度しっかりとクリームは入れてあげた方が良いです。

DSC_0728
Q.クリーナーって使って良いんですか?
 クリーナーは革を痛めるって聞いたんですが?

A.僕らはクリーナーを使った方が良いと考えます。
 それはなぜか?
 CREAMやWAXはいずれ酸化していきます。
 定期的にお手入れをする中でそれらは一度落としてあげた方新たなCREAMの栄養が浸透し易いからです。
 洗顔をせずにお化粧をする方はいらっしゃらないと思います。やっぱり一度スッピンにしてあげないと!
 但し使い方はちょこっと注意です。一か所を念入りにこするとやはり革を痛めてしまいます。
 クリーナーの使い方の基本はさっと拭く。
 気になる箇所がある場合はそれを繰り返すこと。艶が無くなってくれればほぼOKです。

●革用インキ (15) 
Q.コバってヤスるんですね?
 ヤスる時はどれくらいの粗さの物を使うんですか?

A.ご自宅でお手入れする場合は特にヤスらなくてもいいかと思います。
 ちょっと色が剥げたくらいならCREAMで補色も可。
 ヤスる場合は紙やすりは150番くらいのものを。そしてその後にはコバインクで補色が必要ですね。
 コバに少し水を付けて水研ぎしてあげると驚くくらいツルツルになりますよ。
 マッケイ製法の靴ですと失敗してアッパーにコバインクが付いてしまう恐れがありますが、
 コバの張っているグッドイヤー製法ならばあまり失敗もないと思います。

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Q.CREAMって指で塗るんですね?

A.それが一番馴染みやすいからなんです。
 ただどうしても指に色が移ってしまうので、CREAM付けブラシでも良いと思います。

豚毛ブラシ (1)
Q.CREAMを塗った後は時間をあけてブラッシングした方が良いのですか?
 豚毛ブラシの力加減が分かりません。
 そんなに力を入れて靴は傷つかないんですか?

A.CREAMは革に載せたいのではなく、浸透させて栄養を行き渡らせたい為に使います。
 ただそのまま放置しても浸透する前にクリームが乾いてしまいます。
 なので靴全体に満遍なくCREAMを塗ったらすぐに豚毛ブラッシング!!
 この時には思いっきり力を入れてしっかりと革の中にCREAMを浸透させてあげて下さい。
 めくれキズがある場合以外はキズが広がる可能性があるのでその付近は弱めに。
 基本的には豚毛ブラシでは革にキズが付く事はありません。
 そしてブラッシングが終わったら革に残った余計なCREAMは拭き取る事。

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Q.どうすれば光りますか?
 中々光らないんですが…
 waxは何回くらいのせればいいんですか?
 waxってそんなに使うんですか?

A.ポイントその1.爪先と踵の鏡面仕上げをしたい場所にはまず指でwaxを塗りましょう
        こうする事でwaxの下地を作ってその後のポリッシュの際の水か染み込む失敗の可能性が小さくなります。
 ポイントその2.靴は一周かけて磨いていきましょう
        踵 ☞ 横 ☞ 爪先 ☞ 反対側の横 ☞ 踵 ☞・・・
        一か所だけを集中的に磨いても中々光りません。一度塗ったwaxを乾かす感じで次々と
        位置を変えて磨いて行ってみて下さい。
 ポイントその3.光るまでひたすらwaxと水の繰り返しです。
        一度、うちの職人がカウントして見たら一足で80回くらいwaxと水を取って繰り返していたとか。
        革の凸凹をwaxで埋めながら表面を平らに均す事で鏡面になっていきます。
        従ってwaxが少ないと鏡面のツヤは出てきません。
        ちょっと荒い革かなと思ったらポイント1.の指塗りを何回か繰り返し、
        それだけちょっと艶が出る位まで縫ってみて下さい。
        
        水の量は要注意です。まずはwaxの塗りムラがあってもいいので水は少な目で。
        この水とwaxの量とタイミングは中々言葉では伝えられません。
        申し訳ない…。
        もし万が一、「ある程度光っているのに一か所だけ全然光らない」となった場合には
        磨きをストップです。
        革に水が浸透してwaxが定着しない状態になっています。
        一時間位放置して、革が乾いてからポイント1.から再度やり直して下さい。

ざっとまとめてみましたが、皆さんきっとまだまだ聞きたい事があるのでしょうね。
カウンターで磨く際は目の前でワンステップ毎に説明をしながら磨きますので、これを聞きたい!あれが分からない!と言う方は是非磨きにいらっしゃって下さい。
お電話にて予約をお願いします!!

written by brift-h brift-h

青山本店への道順

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こんにちは!
お盆も過ぎ、8月の初旬の様な猛烈な暑さは和らいでいるように感じますが、
まだまだ蒸し暑い日が続き、汗だくになりながら日々靴磨きをしております。

日が暮れるのも段々早くなっており、少しづつ季節の移ろいを感じる様になりました。
暑いのが和らぐのは嬉しいですが、夏が終わりに近づいているのは寂しいですね。

 

最近はとても有難い事に、大勢の方が始めて当店にご来店して頂いております。
そこで、今回は表参道駅から青山本店への道順を写真を交えてご説明させて頂きます。

まず表参道駅のB3出口を出て頂き、
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目の前の青山通りを左に進んで頂きます。
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南青山五丁目の交差点に、Max Mara(現在工事中)が見えましたら
そこを左折し、
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骨董通り(高樹町通り)をしばらく直進して頂きます。
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南青山六丁目の交差点の目印として、青山ごはん亭が見えるまで進んで頂きます。
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そこを過ぎると、当店の入っているビル(PAN南青山)の一階にファミリーマートがあります。
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ファミリーマートの横の入口を進んで頂き、
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少し分かりにくいのですが、右側にある階段を昇って頂きます。
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当店は2階にあるので、階段を上がって頂くと到着です。
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骨董通りには、J.M.WestonやParabootの路面店があり、
一本裏の通りにもLoyd Footwear,Lakota House,Corthay,British Madeなど多くの靴屋がありますので、
靴好きの方々にも楽しんで頂けると思います。
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表参道駅からですと、徒歩で約10分程です。
道順がわからなくなったらお気軽にご連絡下さい。

皆様のご来店をお待ちしております。

清水

written by 長谷川 長谷川

カプリ島からのRecolor~

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こんにちはーー!!

前回のブログでイタリアネタは終了したのですが私事を少し…

イタリアで研修を無事終え僕はナポリを経由しカプリ島という島へ行ってきました!

たぶんテレビなどでご存知の方も多いと思いますが青の洞窟を目指して!

 

カプリ3

フィレンツェ、ローマとはまたまったく違いイタリアの中でもより陽気な人が多い気がします。

カプリ島は日本でいう沖縄のようなイメージ…

レモンが名産らしく至る所でレモンリキュール、レモンオリーブオイル、レモンのお菓子などごり押ししてます。

カプリ2

 

お目当てはこれです!

カプリ

入口は小さいボートが一隻しか通れません…
なんとボートを漕いでくれているおじちゃんがチップを渡せば中で泳がしてやるよといい洞窟の中で泳ぐことができました!
真っ暗なのに水中は青白く光っていることは覚えているのですが、興奮と少しの恐怖で実際あまり覚えてません…

興奮も冷めやらぬ中洞窟を出た直後なんとサングラスを落としてしまいレイバンのサングラスがカプリの海へ...

 

 

 

ハイッ!!

 

ハイーーー!

久しぶりの染め替えBefore&Afterです。

まず1足目はこちら!

ブランキーニのミリタリーグリーンのアンティーク仕上げが綺麗な1足!

色味をもっと明るくして部分的に濃くして欲しいとのご依頼です。

 

染め1

 

 

仕上がりはこちら

染め2

ガラリと変わりましたね!

※基本染め替えは明るい色→濃い色なのですが、色を抜く段階である程度色が抜ければこのように 明るい色もイケます。

この染め替えで大変だったのは切り替えし部分のぼかしです。

ただ着色をするのは簡単なのですが、色抜けがないように革に染みこませつつぼかしてグラデーションをつけるのは意外と難しいのです…

 

 

ハイッ!お次はこちら

こちらのお財布は一目でお分かりになると思いますが、Berluteのカリグラフのパティーヌです。

 

染め3

元々はブラウンのパティーヌでしたが 、使用して約2年ということで色が抜けきて

 

仕上がりはこちら!

染め4

色味がわかりにくくてすいません。

ご希望が派手にお任せということでしたので、黄色、赤、緑の3色を使い派手に(僕なりに)仕上げました!

蛍光灯の光はわかりにくいですが太陽の光に当たるとそれぞれの色がギンギンに出ます!

こういうお財布などの染め替えも可能です。

 

 

ハイッー!!最後はメルミンのチェスナット、ウィングチップ!

バーガンディのベルトの色に合わしたいということでサンプルのベルトををお持ち頂きこれを目指して染めていきました。

染め6

 

 

仕上がりはこちら

染め5

バンプ部分はベルトの中心部分の色味に合わせ、つま先カカトはベルトの縁の色合わせてを濃く仕上げております。

サンプルをお持ち頂ければ出来る限りにはなりますが、そのカラーを目指し染め替えさせて頂きます!

 

 

長いこと靴棚に眠っている愛靴をまたRecolorで生まれ変わらせてみてはいかがでしょう!!

Recolor ¥13,000~(税抜き)

納期は約2ヶ月~

※内容によってはお見積りに1週間ほどお時間を頂く場合もございます。

 

本日から夏休みを頂き鹿児島へ帰省する有薗でしたーー!

written by brift-h brift-h

革のなめし工場に行ってきました

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こんにちは!小林です。

毎日暑いのでカレーばっかり食べています。

 

さてさて本日のブログは、イタリア研修話 最終回です。

長々とお付き合い頂きましたが、最終回は革のなめし工場見学のお話です。

 

フィレンツェから電車で1時間ちょっとの所に、革のなめし工場地帯があります。

工場は一軒家のような小さいものから、今回私達が見学させて頂いた大きな工場まで、たーくさんの工場があります。

私達が訪問させて頂いたのはVolpiさんという一家が営む大きな工場。

オーナーさんに色々なお話を聞かせて頂きながら、工場を案内して頂きました。

 

まずは部屋でお話タイム。

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この一帯の工場のお話や、革のなめしの歴史などなど。

ちなみにこちらの工場では化学的なクロムなめしではなく、植物の成分を使うタンニンなめし を行なっています。

 

色々なお話をお聞きしましたが、興味深ったのは、環境へほとんど負荷をかけていないというお話。

革をなめす工程で大量の水を使うのですが、使用後の水は川に流す前に徹底的にきれいにするそうで、最終的に塩しか残らないそうです。

そして最終的な排水の成分は、工場地帯の横を流れている川の水よりきれいだそうですよ。すごいですよね。

イタリア政府も多額の出資をして工場の方々と共同でそのような設備を作り、環境問題にしっかり取り組んでいるそうです。

 

ではでは、早速工場の中へ。

 

まずは各国から集まった原皮たち。

原皮は塩漬けや毛を剥いだ状態だったり、様々な状態で届きます。

出荷する際の原皮の状態が、各国で法律で決まっているそうです。

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原皮を裁断したり、積み重ねている職人さん達。

革は革を取る為に牛などを育てている訳ではなく、お肉を頂いたりした後の副産物。

それ故に傷ついていた場合の革の取り方など、難しそうです。

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大量の革が保管されています。

ちなみに寒い国の革はきめ細かいため、北米の革は最高級と言われているそうです。

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奥に見えるドラムは、革を裁断した後に革を洗うドラムです。

このドラムはたくさんあって、ドラムがウィンウィン回転しています。ちょっと危険です。

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これは何でしょうか?

この茶色い液体は植物(栗の木などののな)なめしのピット(水槽)です。

植物の?酸っぱい臭いがしました。このピットに革を何日間か革を浸けます。

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隣のピットに移動中。何段階かのピッ浸けられます。

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なめし終わった後はしなやかさや柔らかさを出す為に、革に油脂を塗ります。

昔は魚の脂を使っていたそうですが、匂いがきつい為、今は独自にブレンドしたものを使っているそうです。

見るからに油脂!という感じの脂。

20 - コピー

 

この後革を干します。(もう洗濯もののようにずらっと干します)

いきなりですが、干した革を触る私たち。

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お次は、何の機械でしょう?

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革のプレス機です。

干した後の革を、この機械で厚さを1枚1枚整えています。地道な作業です。

10 - コピー (2)

 

できあがった革。

オーナーさんが「揉むとすんごく柔らかくなる」を実演中。

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Volpi家の工場で作られる革のサンプル室。ずらっと!

各革についての薀蓄をあれこれお聞きしました。

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真剣な長谷川。北見さん、寝てる?(笑)

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そして、ここからはいよいよ靴らしい場面が出てきました。

これは革から靴のソールを取っている所です。

人間が一つ一つ型押しして切り取るやり方もあれば、機械が複雑な曲線を描いて切り取るやり方も。

実は機械より人間の方が、1枚の革からたくさんの型が取れるそうですよ。意外でした!

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様々な種類のソールの型がありました。

これはほんの一部分ですが、この5倍位はあったかも・・。並べ方は結構てきとうでした(笑)

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そしてできあがったソール達。各ブランドに旅立っていきます。

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かなりざっくりですが、こんな流れでした。

革が作られている背景や、工程、できあがってからのお手入れなど、合皮との比較、

革の種類によっても違いますし、一言では表現できない位、奥深いものでした。

当然、素材の多くが革である靴磨きも奥が深いわけで・・・。

もっともっと学びます。

 

長らくイタリア話にお付き合い頂き、ありがとうございました。

よく学び、よく食べ、よく磨いたイタリア研修でした。

その間お休みを頂き、皆様にはご迷惑をお掛けいたしましたが、この経験を活かしてさらに精進してまいります!

 

ではでは、Arrivederci!

 

 

written by brift-h brift-h

THE CREAMのお話

皆様こんにちは。山地です。

イタリア研修、最後のお話はタンナー訪問!

と、思ったのですが、日頃お問い合わせを多く頂く当店のオリジナルグッズについてのお話をさせて頂きます。

タンナーの見学内容はまた次週に。

 

 

 

 

 

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THE CREAM

¥3.240(TAX IN)

75ml

MADE IN JAPAN

 

ブログをご覧の皆様は、もうお使い頂きましたでしょうか。

靴磨き職人の、靴磨き職人による、靴磨き職人と靴磨きを愛する全ての方の為に開発された最高の靴クリームです。

主要成分は人の肌に使える美容成分を多種配合し、手にも革にも安全且つ効果的に栄養補給が行えます。我々Brift Hの職人も、磨く際はこちらのクリームを使用しております。手でじっくり塗り込んでいけば、革に浸透して柔らかくふっくらと変化していきます。

他の靴クリームと全く違う使い心地なので、是非お試し下さい。

 

ところで、Brift Hのクリームの瓶は他の靴クリームと少し違う点に、皆様お気づきになられましたでしょうか。靴磨きがお好きな方は何となく気づかれた方がいらっしゃるかもしれませんね。

答えは、容器が”遮光瓶”という点です。

従来の靴クリームは、中身を使い切ったら再利用性がなく捨てるのみという非常にもったいない使われ方をされていました。資源は有限。環境に配慮できているかどうかは21世紀を生き抜くうえで、もはや一つのアイデンティティとなりました。これまでの靴磨きの「当たり前」を見直し、変革していく上で、この靴クリームの瓶を再利用できないかと、代表の長谷川が考えた案が、「クリームの中身のみの販売」でした。

 

 

中身のみを販売して詰め替え対応が行えるようになれば、一度ご購入頂いた瓶を再利用できます。そのためにも、瓶本体は丈夫且つ劣化の原因となりうる日光を通しづらい遮光性を兼ねれば、瓶も長い期間ご使用頂けます。

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当店では、ご購入頂いたクリームの瓶をお持ち頂ければ、中身のみの詰め替え販売も承っております。THE CREAMはとにかく浸透するので、従来の靴クリームより消費が早いはずです。中身が空になりましたら、是非Brift H aoyama本店に詰め替えにお越しください。

なお、クリームの中身のみの販売を行っておりますが、勿論当店の瓶以外の容器にも対応しております。先日も、「ジャム瓶に詰め替えて!」というご要望のお客様もいらっしゃいました。ご希望の容器にクリームをお詰め致しますので、是非お持ちください。

※容器に関しては、ガラス瓶のみ詰め替え可能とさせて頂いております。ブラスチックやペットボトルなどは、溶剤により変形してしまう恐れがありますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

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詰め替え料金:10mlで¥320(TAX IN)

※満タンで詰め替えますと、75mlで¥2400(TAX IN)

クリームのカラー展開も計9色です。カラーによっては欠品により詰め替えが難しい場合があるため、予めご了承下さい。

 

 

そして、THE CLEANERも同じく中身の詰め替えを行っております。

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THE CLEANER

¥2.160(TAX IN)

100ml

MADE IN JAPAN

 

詰め替え料金:10mlで¥200(TAX IN)

※満タンで詰め替えますと、100mlで¥2000(TAX IN)

※THE CREAMと同様、容器に関しては、ガラス瓶のみ詰め替え可能とさせて頂いております。ブラスチックやペットボトルなどは、溶剤により変形してしまう恐れがありますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

 

THE CREAM,THE CLEANER共に、詰め替え対応はBrift H aoyama本店のみで対応可能です。

THE BAR by Brift H、THE LOUNGE by Brift Hでは対応できませんので、お間違えないようご注意下さい。

また、ご配送ならびにECサイトでの詰め替え対応も行っておりませんので、予めご了承頂きますようお願い申し上げます。

 

written by brift-h brift-h
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OWL WISDOM

Brift H