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2009.10.13  Category| すべての記事

THE CLUB in Brift H やります。

皆様ごきげんよう。
世界一かっこよくブログを久々に描きます、長谷川です。
最近随分と肌寒くなりました。
この頃はTOD’Sの全国ツアー中で、ハードスケジュールながら隙を見つけてはご当地の美味しいモノを鱈腹食しています。ただ、どんなに食べても靴磨き(特に溜まりに溜まったクラック補修)でカロリー消費しすぎてなかなか体が大きくなりません。牛~乳に相談だ♪!
うちのお客様は、クラシックな靴がお好きな方が多いですが、ぜひ休日のカジュアルの靴はTOD’Sはとてもお勧めです。僕もツアー中色々と買い物しちゃいましたが、特にゴンミーニ(あまりに有名なドライビングシューズ)は男子たるもの、一足はお持ちください。
ちょっと季節は過ぎましたが、軽い装いにはピッタリ上品で素敵です。
と、さて、最近の大きなニュースと言えばメンズEX別冊のメンテナンス大全発売!
私が、恐縮にも靴磨き方法を担当させて頂きました。

正直、あまり教えたくない所も沢山あったのですが、世の中の足元の為、かなり赤裸々に載せたつもりですので、ぜひ一家に一冊いかがでしょうか。
靴以外も、スーツ、鞄など紳士の方は見逃せません。
と、此処で突然ですが、10月23日(金)20時~23時まで当店がBarになります!

以下、ホストの栗岩稔氏のコメントです。
「THE CLUB in Brift H」vol.1~Martiniのある風景~
マティーニ
それは、いろいろな場面で飲み継がれてきたカクテル
その味は、スイートからドライまで
それを飲む人は必ずマティーニを飲む姿勢でした
たとえば、ある映画のワンシーン
夜会に訪れた男女、男が女性のためにマティーニグラスを取るシーン
靴はもちろん、その二人は磨き上げられた装いに包まれていました
とある映画、「ステアではなくシェイクで」との名ゼリフも残ります
そのカクテル名は「ボンド・マティーニ」
チャーチルは、ジンのストレートにベルモットの瓶のふたを開け、香りだけでマティーニを飲みました
とある新聞記者、酒に飲まれないよう甘めのマティーニをバーマンに事前に注文してあります
情報を聞き漏らさないために。でも、他のマティーニと区別がつくように添えられたカクテルオニオン
それが彼のマティーニ。その記者の名は「リチャード・ギブソン」
マティーニは
飲む人の数だけのマティーニがあります。
あなただけのマティーニを見つけてみませんか?
2009年10月23日金曜日 午後8時
足元から人々を磨きあげる青山ブリフト・アッシュで
あなたのための時間を演出いたします

THE CLUBを運営する、栗岩稔氏。
ご存じの方も多いと思いますが、あの有名な銀座の「サローねオンダータ」を滝沢滋氏と立ち上げた張本人です。
それまでラルフローレンのマネージャー、バッグメーカーTUMIの日本立ち上げ責任者、鎌倉の伝説のバー、THE BANK店長など華麗な経歴の持ち主で、今は日本のダンディズム復活の為、多方面で活躍中です。
その栗岩稔氏が、Brift Hで月に一度のBarをやって頂く事になりました。
今回は、マティーニしか出ない特別な夜。お酒が飲めない方には素敵なドリンクもありますのでご安心ください。

ぐだぐだした説明は不要!
とりあえず、ドレスコードはジャケット着用、足元は綺麗な革靴です!
※自分なりに愛情込めて磨きあげてきてくださいね!

マティーニナイト、ぜひ皆様お気軽にサラッと寄ってください♪
当日あまりに混みあう場合は、入店規制する可能性もありますので、ご了承ください。

その際も、世界一渋くてカッコよく酔わせて頂きます。
長谷川でした。

written by

Brift H