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2012.04.17  Category| すべての記事

キズ補修のご紹介

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皆様ごきげんよう。
先週は夜桜散歩に忙しかった北見です。
もうすでに花も散ってしまい、葉桜になってしまいましたが、みなさんはお花見はなさいましたか?
僕は目黒川と千鳥ヶ淵の夜桜を見に行ったんですが、どちらも凄い人ごみでした。
閑話休題。
常日頃、カウンターで皆様の靴を磨かせて頂いておりますが、僕らはそれぞれにアトリエでの作業も担当しています。僕の担当と言えば主にキズ補修です。という訳で、今回のブログはそちらのご紹介です。
男性の靴で良くあるのが、やはりつま先のキズ。どうしてもどこかに当たってキズが入ってしまいますよね。黒い靴はほとんどの靴がキズを分からなくさせる事が出来ますが、難しいのがブラウン系の靴。キズの周りにはクリームも染料も染みやすくなってしまうので、アンティーク仕上げであれば質感も変わらずとても綺麗に仕上げられます。
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メダリオンの部分にキズがあり、革がめくれてしまっています。
この靴をキズ補修をして、アンティーク仕上げをすると・・・
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近寄っても分からない位に綺麗に!!
女性の靴の場合はつま先の先端が削れることが多いですよね。
男性の靴と違いコバの張り出しがほとんどないので、ワンシーズン履いただけでも擦れてしまっている事が多いと思います。
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擦れてしまった先端もこの通り・・・
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まったく分からなくなりました。
女性の靴の場合はキズ補修だけですとまた擦れてしまうので、合わせて先端のラバーを少し出し気味にハーフラバーを貼ってあげるとキズが入り難くなりますので、こちらもお勧めです。
キズの補修の納期ですが、二週間ほどになります。
キズが入ってしまって最近履かなくなってしまった靴があれば、是非お持ち下さい。

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