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2014.04.08  Category| すべての記事

開催!! 第一回 輝け!!科学くん

「花の色は うつりにけりな いたづらに
   わが身世にふる ながめせしまに」    小野小町
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(撮影:有薗真也 氏)
東京では桜が散り始め、葉桜の様相に代わってきましたね。皆さん、お花見は行かれましたか?僕は毎年、この時期に目黒川の桜を見に行っていたんですが、今年はまだ行っていません。人ごみが凄くて、少々億劫な・・・・。もう少ししたら行ってみようかな、と。
さてさて、突然ではありますが今回から自分が更新する時のみ開校する靴磨きを科学するシリーズ、「輝け!!科学くん」を開催致します!!何回続くか、何を書くか、全く未定ッ!!
とりあえず今回は「なぜ光るのか」を書こうと思ったんですが…ちょっと待てよ、そもそも光るってどういうことだ?どういうことだYo?
ということで、「大辞林」で調べてみました。
「光る」
(1)それ自体が光を放ったり、他からの光を反射したりして輝く。
(2)光沢がある。
(3)容姿・才能・人物などが、すぐれていて目立つ。
(4)(「目がひかる」の形で)監視する。
(5)光を受けて美しくはえる。
(6)容貌などが美しくてまばゆいほどである。
(7)威光を示す。特に、金銭の威光がある。
いや~、(5)とか(6)とかは正に鏡面仕上げを施した靴にふさわしい表現ですね。美しい表現だ。だがだがしかし今回は表現についてではなく、科学する心だ、科学する心。
ってことは(1)がそうだな。それも靴自体が光を放つわけではないので、「他からの光を反射したりして輝く」だ。
そう、いつも光る、輝くって言っていますが、正確には「反射」してるんですね。
で、またまた調べてみました、大辞林。
「反射」
(1)ある媒質を伝わった波動あるいは粒子が他の媒質との境界面で進行方向をかえ元の媒質の中に戻ること。特に、光線があるものに当たってはね返ること。
(2)人間・動物が刺激に対して、意識作用の関与なしに神経系を介して行う反応。条件反射と無条件反射とがあるが、普通は後者をさす。
今回関係する意味は(1)ですが、わっかりにくい…媒質とか言われても。でも「特に、光線があるものに当たってはね返ること」は正にそのまま、良く分かる。
で、でだ。人間が物体を見る事が出来るのは正にこの「光がはね返る」性質のおかげ。物に光が当たり、はね返った光を見る事でそのものの姿が見える。
更に反射には、当たった光が四方八方に飛び散る「乱反射」と、一方向にはね返る「鏡反射」がある。
乱反射はこんな感じ。
Ranhansha.jpg
表面が凸凹だと反射した光はあっちこっちに散っていく。
光が散ってしまうので、反射によって輝くことが出来ない。
鏡反射はこんな感じ。
hansha.jpg
表面が非常に滑らかなので入射した光はほぼ同じ方向に反射される。
光が同じ方向に反射するので、鏡のように輝く。
ん~、細かく説明しだすときりがないんで、乱暴に纏めるとこんな感じ。
ぼくらは反射によって物を見ている。
反射には乱反射と鏡反射がある。
乱反射だと輝いて見えないが、鏡反射は輝いて見える。
「光る」って?から始まった内容で靴の鏡面までたどりつけませんでした…。
ここまで何か質問がある方?いらっしゃったら教えて下さい。
いろいろ調べて次のネタにさせて頂くかも。
という事で、長々と書いた第一回を終わらせて頂きます。
次はいつ登場になるのかッ???
Brift H 北見

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