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2017.11.16 Category|すべての記事

新刊「自分が変わる 靴磨きの習慣」ポプラ社

 

 

皆様ごきげんよう。靴磨き界の大谷翔平こと長谷川です。

靴磨きと軽妙なトークという二刀流を武器に靴磨き界を闘ってきましたが、この度とうとうMLS(major league shoeshine)へ移籍が決まりました。

今まで所属していたBrift Hからニューヨークを拠点に活動する靴磨き店Leather Spaに移籍いたします。

移籍金は100億円。これで当分Brift Hの運営も自転車操業から抜け出し安泰になるので今後100年間くらいは無料で靴磨きを提供いたします。

さあ!靴磨きに関心のなかった皆様もぜひBrift Hへ!!!

 

 

 

というわけで冗談は顔だけにして。

 

久しぶりのブログでお伝えしたいのは、この度僕自身2冊目となる本を出版しました。

その名も「自分が変わる靴磨きの習慣」

 

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さっとひと拭きから人生が動き出す。

ということで、初の靴磨き系自己啓発本です。

 

 

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僕自身が靴磨き職人として生きてきながら多くのお客様と接してきて、靴磨きをすることでどう人生が良くなっていくかを学んだきました。それを今回の本にまとめました。

一番読んで頂きたいのはまだ靴磨きをしてない方。これからしようと考えている方です。

※って、このブログを読んでいらっしゃる方々はかなり靴磨きの意識が高い方々ばかりですよね、すいません。

 

ずっと言ってますが、僕のテーマは生涯「日本の足元に革命を」「世界の足元に革命を」です。

そのために日本国民が世界一足元美しい国民になるためにまだまだ頑張ります!!!

 

その想いもあって、最近いろいろな地域で靴磨きをしています。

お店で靴磨きをしていると日本中からお客様がいらして頂けるので大変ありがたいのですが、僕自身がいろいろな場所へ行くことが多いようで少ないのでこれから増やしていこうと思っております。

先週末は大分へ行ってきました!

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大分では「山村製靴店」さんというビスポークシューズのお店で靴磨きをさせていただきました。

生粋の大分生まれ大分育ち、大分で靴作りを学ばれて大分のオシャレな皆様に愛されている靴屋さんです。

 

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ラストもたくさん。

オーナーはその名も山村さん。

http://www.yamamuraseikaten.com/

この道11年。とっても楽しい方です。

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美しい靴です。ローファーとフルブローグ。

月に3足しか作れないので今現在は2年待ち状態です。

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おされなショップカードです。

当日は朝9時~18時まで昼食休憩以外は30分単位でがっつり予約で埋まってまして満員御礼状態で感謝感激でした。

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こんな感じで特設カウンターを作っていただきました!

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こちらはお二人目のKoji Yamamura製のサイドエラスティック。

美しいですね~。

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当日大活躍だった王蟲。

改めて見ると可愛いですね~(^^)

なぜ王蟲君がいるかは謎ですが(笑)

 

これからも日本中、沢山の皆様の靴を磨かせて頂きたいのでご希望がある地域の方はお声掛けください!

たくさんの方に靴磨きの素晴らしさを伝えるためこれからも頑張ります!

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2017.09.11 Category|すべての記事

Brift H Shoeshine coat発売&Paul smith spaceでのワークショップのお知らせ

皆様ごきげんよう、世界一の靴磨き職人こと長谷川です。

最近は世界一になり仕事が忙しいだけでなく政界からも声がかかりまして、いま新党の立ち上げに尽力しています。

僕が党首として「足元ファーストの会」の立ち上げようと思っております。

「足元から日本を元気に!」をモットーに一億総ピカピカ社会を実現していきます。

長谷川講演

我ら足元ファーストの会のマニフェストとしては、革靴の最大の敵である「満員電車で靴を踏まれる」の撲滅です。条件を満たした輝いた靴を履く方は光沢車両へ乗車していただき踏まれることがないよう快適な通勤をかなえます。

また全国の女性のピンヒールが道路の溝や穴にはまってしまわないよう、道路を全面見直し。

そのほかに全国の小学校、中学校での靴磨きの授業を義務化。靴磨き職人の講師派遣も行います。

きちんと靴をお手入れして長く愛用する方には靴磨き手当の支給も検討。

足元から日本を見つめなおす党として足元ファーストの政策で日本をより活性化してまいります。

皆様の清き一票をどうぞ宜しくお願いいたします!!!

 

というわけで、冗談は顔だけにして。

 

最近はお店にいれる時間が少なくなり、外でセミナーやイベントなどの仕事をする機会が増えて、ありがたいと思う一方、お店で楽しく靴磨きできないのがとても寂しい今日この頃。それでも今月は13日間はお店に立って磨いているので一日一日を最高のパフォーマンスが出来るようしっかり仕事をしていこうと思います。

 

これまで6月末から行った英国研修のブログが続いてきましたが、今回からまた気分一新して色々と書いていきたいと思います。

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まずは9月16日~9月24日に開催する【Brift H shoeshine coat launch & eesett&co popup 】についてです。

 

当店が開店して記念すべき10年目に入り、ずっと作りたくて企画していた職人が着るシューシャインコートがとうとう出来上がったので発表&20着ほどですが販売をします。

 

今回Brift H shoeshine coatを手掛けて頂いたのは、eesett&coの中澤淳明氏。

ブランドが立ち上がった時からのファンで、毎回展示会には顔を出して服をオーダーして一番よく着ているブランドです。クラシックなテーラリングをベースにパンクな要素が入った服は最高にかっこいいです。

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【eesett&coとは】

デザイナー:中澤淳明 

宮内庁御用達の上原洋服店にて6年

SavileRowの老舗 Denman&Goddardにて3年

ビスポークでテイラーリングとカッティングを修行

AlexanderMcqueen勤務

Grenfellのデザイン、パターン制作

2013年イイセットアンドコー設立

 

前々から職人たちが作業する時に着る制服(コート)をいつか作りたいとずっと思っていたのですが、よくある普通のショップコートのようなものにはしたくなかったんです。

Brift Hは路上の靴磨きから生まれた店です、その創業時のパンクな想いを大切にしたくて上品にきれいなコートを作るイメージが湧きませんでした。

「路上で孤高の靴磨き職人が羽織っているようなコート。」

そういうコートを作りたいと考えたときに自然と中澤氏にシューシャインコートの依頼をしていました。

実はわたくし、一足先にロンドンに着て行ってました!これで靴磨き世界大会に挑んだのです!!

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【SHOESHINE COAT  (H アッシュ)】

 

路上で冬は襟を立て夏は腕まくりをして粛々と靴磨きをしている孤高の職人が着ているコート。

 

仕様はスプリットラグラン、エルボーパッチ、ウエストベルトと合計6個のポケットが付いている。

外側の腰ポケットは2重にしてマチを付ける事により強度と容量を確保する。

内側の左右の腰ポケットにはウィスキーボトルが入れられる大きさになっている。

フロントは釦が靴に触れたり引っかかったりしないように比翼仕立てで、袖口は2段階にまくれる仕様になっている。

センターベントの釦を開閉して可動域を変えられる。

 

ここで写真にてこだわりのディテールをご紹介します。

 

(1)全体像 肩は前から見るとラグランですが後ろは通常のアームラインが入る特殊なデザイン。

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(2)腕をまくると切り返しの布がアクセントに、もう一まくりするとボタンで留められます。職人の作業によって変えられます。

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(3)背中にはベルトがあり、可動域の調整が可能。

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(4)胸元には斜めに入ったパンクなジップ、胸のBrift Hロゴは販売用は入りません。

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(5)左胸の下のほうにはふっくらとマチのあるポケット、ベージュの布がアクセント。

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(6)Brift H×eesett&coのダブルネーム。このためだけにタグ作りました。

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( 6 )女の子サイズもあります!S,M.Lの3サイズ展開。写真はTHE BAR by Brift Hのしまちゃん。

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このshoeshine coat発売に合わせて、eesett&coとして東京で初となるPOPUPを開催します。

過去のアーカイブの販売も一緒に行います、9月16日はデザイナーの中澤氏も在店いただきます。

 

気に入ってかっこよく着てくれる方がいたら良いな~と思います。

皆様どうぞ宜しくお願いいたします。

 

 

そしてもう一つ告知!!

今回初めてPAUL SMITHとお仕事をさせていただくことになりました!

しかもPAUL SMITH SPACEというPAUL SMITHの世界観が一番楽しめるオシャレな一軒家のお店です。

ポールスミスの中でもこの店舗を別格ですよね、ポールスミス氏のアート好きとしての人間性をもろに感じれる空間です。

ここで9月23日(土)に14時~15時の一時間無料のワークショップを開催します。

定員15名で開催します。事前予約制なので参加したい方はポールスミススペースへお電話でお申し込みください。

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PAUL SMITH SPACE

東京都渋谷区神宮前5-46-14

03-5766-1788

※Brift Hからもそんなに遠くありません!

 

きっと今高級な靴を履いている方の中で、ポールスミスで本格的な革靴のスタートをきった方は多いのではないでしょうか。今もなおクロケット&ジョーンズとの蜜月は続き数々の別注品を出していますし、2012年にはジョンロブ×ポールスミスが出て一部で異様な盛り上がりがあったのも記憶に新しいです。

英国ブランドとしてここ日本でファッション好きを多く生み出した偉大なブランドであることは間違いありません。

 

今回初めてのイベントですが、ぜひ多くの方に遊びに来てもらえたら嬉しいなと思っております。

 

詳しくは

http://paul-smith.co/qQDkkI

をご確認ください。

 

それでは告知ばかり、宣伝ばかりで恐縮ですが皆様どうぞ宜しくお願いいたします!

 

 

 

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2017.08.27 Category|すべての記事

イギリス研修 ~イギリス雑感~

お久しぶりです。ボーラーハットがBrift Hイチに合う男、北見です。

イギリス研修からもうすでに二か月程経ってしまいましたが、まだまだこのネタで引っ張ります。

日々毎の内容についてはもう既に皆が書いてくれたので、イギリス研修の雑感を徒然に書いていこうと思います。

 

1、トランジットありのフライトには要注意

イギリスに到着した途端、最大にして最強のトラブルに遭いました。

なんと自分のスーツケースが出てこない。

ベルトコンベアーの上には見当たらず、もう既に到着したスーツケースは全てベルトコンベアーの上を流れている…

ベルコンの周りを3周くらい確認しながら回りましたが、自分のスーツケースはどこにもありません…

これが所謂ロストバッゲージか…

取り敢えず窓口に行って預けた荷物の№を伝えると、まだ北京にあるとのこと。

今回のロンドン行は羽田-北京―ヒースローと北京経由で向かったのでした。

スーツケースは明日以降、宿泊している宿に届けられるとのことでしたが、着替えも何もありません。

仕方なくロンドン地下鉄の路線図のTシャツと英国国旗のパンツを土産屋で購入。いきなり変なお土産を自分に向けて購入と相成りました。

ネタが出来た!!と心のどこかで喜びつつ、皆のスーツケースが揃っている中、自分一人でぽつねんとスーツケースを探2しているのはちょこっと悲しいものでした。

今後は手荷物の中に一日分の着替えは入れておこうかなと。

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2.ノーザンプトンに行くには下調べが重要

靴好kいとして、イギリスに行くならば勿論行きたいノーザンプトンのファクトリーアウトレット。

ロブ、グリーン、チャーチにトリッカーズ。今更いう必要はないですが、英国ブランドの名立たるファクトリーが集まった町、ノーザンプトンはロンドンから電車で一時間~一時間半位程、北にあります。

ロンドンのユーストンという駅からノーザンプトンへ向かうのですが、この電車のチケットには早割があります。

当日にチケットを買うことも勿論できますが、早割だと全然安い。ちょこっと安いではなく、全然安いです。

また出発時間によっても値段が全然違います。航空機のチケットとほぼ同じ感覚ですね。

更にファクトリーアウトレットはブランドによって土日はお休みだったり、金土しか開いていなかったりとまちまちです。

様々なファクトリー間も歩いては行けない距離ではないけれど、徒歩30分とか掛かります。

営業時間も大体が9時~5時とオープンもクローズも早いです。

なのでノーザンプトンに行くには下調べをしっかりと行い、安く確実に行けるようにするのがベストです。

勿論、移動はタクシー一択。

ロブやグリーンの高級靴の紙袋を持って歩いても、ひったくりにあうような怖さは全くない街(現地の人に道を聞いた際には、ブランドの紙袋を見て、「良い靴かったね」ってサムアップされるくらいフレンドリーでした)ですが、移動時間を考えるとタクシーが良いです。

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3.ポケットwifiはあると便利

というか、無いと不便極まりないです。自分は現地のNTTにあたるBTという電話網のwifiを登録して使ってみたのですが、設定のせいなのか自分の回るエリアのせいなのか全然wifiポイントに出会えず、一週間で三千円も支払ったのに全くの無駄でした。ホテルのwifiも無料ではなく24時間で5ポンド。これも一度使いましたが、実際にwifiを使いたいのは街中での移動時なのであまり役に立たず(ってか24時間、宿にこもるわけないのに何で支払った…)。

移動時にグーグルマップを見たりして調べることを考えると、ポケットwifiは持っていけばよかったなぁと思います。

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4.イギリスの食事は美味い

イギリスの食事と言えば「不味い」が定説となっていますが、今回の研修では現地に留学中のお客様にアテンドして頂いたお蔭で美味しい食事にありつけました。

但し、どこも量は多いです。すごく多いです、美味しかったので全て食べつくしましたが。

行ったお店は美味しかったので以下に紹介します。

○「WINDMILL MAYFAIR」サビルロウからすぐ近く。ってことはジャーミンストリートからも勿論近いですね。シチューとポットパイの店です。ここはホントに美味しいです。付け合わせのマッシュポテトwithグレイビーソースも最高。ケーキは非常に甘めです。いつも混んでいるようなので予約がお勧め。

The Windmill - Mayfair, London W1.

 

○「Poppies」Old Spitalfields Marketの近くにあります。フィッシュ&チップスのお店。フロアマネージャーが余りにも気さくなのでいきなり打ち解けます。美味しい上に面白いです。マネージャーと仲良くなって、何故か途中で僕らのテーブルに60才過ぎのオーナーが同席して更に盛り上がりました。フィッシュはとても大きいです。自分はラージサイズを食べましたが、普通の人ならミディアムサイズで十分かもしれません。

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○「WHITE ELEPHANT」ノーザンプトンでたまたま入ったパブ。ジョンロブのファクトリーアウトレットの近くです。ここのマッシュポテトwithグレイビーソースもとても美味しかったです。店内も靴作りの町のパブらしく、昔の靴作りの写真があちこちに飾ってあって素敵でした。ノーザンプトンに行く際は是非。

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駅のカフェにあるサンドイッチなども多少パンがパサついてるかな?くらいで、日本のコンビニのサンドイッチと大差はないと思います。

自分にはイギリスの食事はとても合いました。

 

また長々と書いてしまいました。今回の研修ではエドワードグリーンでの工場見学やフォスター&サンでの靴磨きなどの仕事上での経験、自分の趣味のヴィンテージ物の買い物など、とても素敵な時間を過ごすことが出来ました(反比例で財布がとても軽くなりましたが…)。

ロンドンは何度も訪れたい街ですね。

 

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2017.08.11 Category|すべての記事

イギリス研修 ~番外編~

皆様ごきげんよう、靴磨き世界王者こと長谷川です。

あっという間にロンドン大会から3か月が経ちました。なんだかとても昔のような感覚です。

実はいま日本で靴磨き選手権大会を開催しようと色々と動いておりまして、2018年の早い時期に実現すると思います。

世界屈指の革靴文化が発展した日本で靴磨き選手権大会が開催されれば世界にもインパクトが大きいと思います。

実質この日本大会が世界大会へとなるでしょう。また詳しく決まったらこちらでも告知しますので全国の靴磨きプロフェッショナルの皆様、腕を磨いておいてください!成り上がり大歓迎です!

優勝すればきっと一躍スターダムにのし上がれるでしょう。

 

さて、そんなこんなで連載しているイギリス研修にていろいろと貴重な体験をさせて頂いた我らBrift Hクルーですが、周りから「スタッフ全員連れて行くのすごいね~」とか「店閉めて行くなんて太っ腹だね」とか「儲かってるね~!」なんて言われるのでここできちんとお伝えしたいのですが、この何年かに一度の海外研修は各自積み立てをして行っているのです。

なので簡単に言うとみんな自腹で研修に行っているのです。

お店を一週間閉めてスタッフ全員の研修費用を出せるくらい儲かっていれば良いんですけどね、、、グスン。

 

なので半分仕事、半分遊びって感じで研修を行ってます!

 

初日はノーザンプトン、2日目はロンドンビスポーク見学、3日目はロンドンで靴磨き、4,5日はフリータイム!

って事で今回は僕のフリータイムについてお送りします。

7月1日。ロンドン研修4日目は一日フリーだったので、たまたまハイドパークでBritish Summer Timeという音楽フェスをやっているのを見つけ当日の朝にネットで予約して一日ライブを観に行きました。

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なんとヘッドライナーがGREEN DAY!!

しかもその前にRANCIDが出るなんてパンク大好き少年だった僕からすると感動もののフェス!!

これは行くしかないって感じですよね。

今でも忘れない高校一年生の夏休みの時に友達の家で麻雀しながら流れてきたGREEN DAYの「nimrod」というアルバムを聴いて「なんだこのカッコいいバンドは!」と衝撃を受けてからパンクミュージックにはまっていきました。

今やパンクというよりもポップパンクというイメージのGREEN DAYですが、パンクバンドとして初めてグラミー賞の最優秀レコード大賞を取ったパンク界のスターなのです。

そしてRANCIDもまたコアなファンが多く、僕も大好きでまさかあのレジェンドが見れるのかと大興奮!

場所はひろーいハイドパークの右下にあるハイドパークコーナー付近。

13時から入れるのでそれに合わせて早速入場、天気も良くビールを飲みながら散策。

正面入り口すぐに小さなステージがあって、きっとインディーズ?かと思われるバンドがライブをしてました。

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6組くらいのバンドの演奏が終わり、17時くらいからRANCID登場!!

途中日々の寝不足に加えてかなり暑さで倒れそうだったので昼寝して待ちに待ったRANCID!!

 

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出てきた瞬間から速攻始まり、一曲目はRADIOという名曲からスタート!

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どこまでタトゥー入れてねんっていうお二人。かっこよかったな~。CDと全く同じ演奏と歌声で感動。

あの甘くてしゃがれた声がたまらない!!

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こういうごっつい外人ばっかでした。あたりが強いのなんのって。

とかしているうちに19時くらいになり、とうとうGREEN DAY登場の雰囲気が会場に漂ってきました。

心なしかなんかすごい人が増えてきたな~と思ったら、ネットで画像検索したらめっちゃ人がいたいみたいです。

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僕は最前列エリアのVIPゾーンで聴いていたので全体でどのくらい人がいるのか全然分からなかったのですがすごい人数いたんですね。

最初GREEN DAYが出てくる前に会場にQUEENのボヘミアンラプソディという名曲が流れてきて、GREEN DAYを待ちに待っている観客を全員で大合唱!これには感動しました。ロンドンでQUEENの曲を大声で熱唱できるなんて!!全員歌詞全部歌えるんですよね、イギリス人もQUEEN好きなんだな~って思いました。

ちなみにその時の映像がYOU TUBEにあったのでよかったら見てみてください。きっと鳥肌立ちますよ。

https://www.youtube.com/watch?v=cZnBNuqqz5g&list=PLc32XDE-2jUOZpKFPTOu4GwaQfYwI7kTX

 

大合唱の後、会場は完全に温まりきってさぁ今か今かと待っていると。

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キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

もうここからは観客全員で大合唱の連続!

またビリーが歌うまいんだよなぁ~!!

 

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特に印象に残ったのは観客を巻き込むパフォーマンスの上手さ。

途中観客を引っ張り出して一緒にステージで歌ったり、ギター弾ける観客を引っ張り出して簡単なフレーズを弾かせながら歌ったり、しかもそのギターをあげちゃうという太っ腹ぶり。みんなを楽しませようっていう今までのパンクバンドにはないファンサービスぶり。

さすがグラミー賞を何度も獲るだけのバンドだなと思いました。

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ロンドンのパンクスはやっぱりモッシュ大好きです。この写真は曲が始まる前の臨戦態勢の様子。

 

 

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二度のアンコールに応えてくれたGREEN DAY、最後のビリーの弾き語りの時には泣きながら歌うイギリス人たくさんいました。

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感動のフィナーレ。終わったのは22時過ぎ。最高のステージでした。

途中高校生時代にCD聞いていた時の事や、小学生の時にTHE BEATLESにはまりロンドンへの強い憧れを持ったいた少年時代のことがフラッシュバックして泣きそうになりながら大合唱しました。自分がこうして好きな仕事をしながら少しずつやりたかった事が出来ている事に改めて感謝をした日でした。

 

翌日は帰国日だったので、夜のフライトまでの時間をずっと行きたかったSAVOY HOTELのバーへ飲みに行くことにしました。

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7年前に訪れた時はわざわざスーツ着てタクシーで行ったのに改装中だったという苦い思い出があるので、今回はリベンジです。

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頼んだのはマティーニです、もちろんドライで。

さすがSAVOY、めちゃくちゃ美味しかったです。間違いなく今まで飲んだマティーニでは一番でした。

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山地くんにはドライ過ぎたみたいで一口飲んでヤバいと言ってました。

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みんなで記念撮影、写真左は今回もアテンドしてくれたMr,KOHKIさん。

いや~今回の貧乏旅行で一番の贅沢な時間でした。周りの外人がとにかく金持ちそうに見えて仕方ありませんでした(笑)

 

でもまだ時間あるしもう一杯いこうかという事で向かったのが、これまたマティーニの名店があるというセントジェームスのDUKES HOTELへ。

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路地を入ったところにこっそり佇むDUKES HOTELはMr,KOHKIが教えてくれなかったらまず行かなかったでしょうね。

こじんまりしているのですが素敵な空間です。

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バーの入り口には初代ジェームス・ボンドのショーン・コネリーの写真が飾られていました。

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誰もいない店内、入って早速マティーニをオーダー。

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カウンターに座っていなくともバーテンダーが目の前で作ってくれます。

ギンギンに冷えたジンを注いでレモンの皮を入れただけのマティーニ。こいつはきつかったですね~!さすがの酒好きの僕もおぉって感じで喉が焼けました。個人的にはSAVOYの方が断然好みでした。確か一杯20ポンドちょっとしたので日本円で3000円くらい。高いっすね~!!

 

とまあそんなこんなで最後は大急ぎでヒースロー空港まで行き、VATカウンターの大行列を見てTAXリファウンドも諦め帰国しました。

ちょうどSALEの時期でもありましたがこれといった買い物はせず、メシと酒と音楽に消えたイギリス研修でした。

 

一週間店を閉めて皆様にはご迷惑をお掛けしましたがおかげさまで公私ともに大変勉強になった良い研修でした。

この場を借り改めて御礼申し上げます。

これからも精進してまりいりますので今後ともよろしくお願いいたします!

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2017.07.30 Category|すべての記事

イギリス研修 Trunk Show at “THE VINTAGE SHOWROOM”

みなさまこんにちは。

そしてお久しぶりです、こたにです。

 

今回はイギリス研修3日目の内容をお伝えします。

 

初日、2日目と見識を深める日が続きましたが、

3日目は我々の実力を紳士の国イギリスで披露する日でした。

その名も”Trunk Show at THE VINTAGE SHOWROOM”!

世界中のヴィンテージファンの中でも絶大な人気を誇るヴィンテージショップ”THE VINTAGE SHOWROOM”の皆様にご協力をいただきました。

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www.thevintageshowroom.com

 

イベント内容は、お客様の靴のカウンター磨き「1足につき10ポンド」という内容です。

(普段の4000円のカウンター磨きを考えると少々出血サービスでしたね笑)

THE VINTAGE SHOWROOM(以下TVS)の方が今回のイベント用に磨きカウンターをセットしてくださいました。

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イベント中は時間帯を3つに分け職人が入れ替わりながら11:00~17:00まで行われました。

と、まぁ、イベントの様子は僕がお話しするより写真で御覧いただくのが一番だと思うので以下に写真をズラっと。

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最後に集合写真をパシャリ。

と、いった様子でございました!

 

正直、異国の地で自分達が「靴磨きをしますー!」と言ってどれくらい来客があるか全く想像ができなかったので少々不安がありましたが、

天気にも恵まれ、日本人のお客様にも来ていただき、何よりTVSの方々が顧客様やご友人にお声がけをしていただいてとても盛り上がるイベントになりました!

 

イベントの後はパブで打ち上げをしみんなでビールをカンパーイ!

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ロンドンでは(?)夕方になるとものすごい人数がパブに挙ってワイワイお酒を飲み始めるんですねー。

毎日が「花金」のようでした。サイコーデスネ!

 

そしてイベントはまだ終わってはいません。

実は、当イベントにはもう一つ身内だけの重要な内容がありました。

というのも、その日の晩御飯はイベントの売り上げでいただくというものです。

(※イベントの売り上げはBrift HとTVSで仲良く半分こしています。)

つまり、場合によってはその日の晩御飯はスーパーのサンドイッチのみという可能性もあったので、なかなかシビアでした笑

 

そして気になる売り上げは、70ポンド!

70ポンド÷9人=一人7.77777778ポンド!

というわけでみんなでピカデリー付近のチャイナタウンへレッツゴーしました。

(ちなみに入ったお店は対応が悪いで有名なお店だったらしく、たしかに「Excuse me!」と声をかけて思いっきり無視されたのは初めてでした笑)

 

そんな中、みんな真剣にメニューを見ながら予算オーバーしないように料理を選んでいます。

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iPhoneの電卓で足し算しながら一人一品+アラカルト2皿で69.80ポンド。ここでSTOP!

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自分たちの頑張りで食べるご飯はとても美味しかったです(モノによるらしいですが)。

 

というわけで、3日目もなかなか内容の濃い一日になりました。

 

 イベントに足を運んでいただいた皆様、ありがとうございました!

そして、ご協力いただいた”THE VINTAGE SHOWROOM”のロイさん、サイモンさん、パトリックさんありがとうございました!

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足元シャッキーン。

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2017.07.21 Category|すべての記事

イギリス研修 ビスポーク靴店見学 @Jermyn Street界隈

こんにちは!

ロンドンは、20度前後の気温で湿度も低く、上着を着ていて丁度いいくらいでした。

日本に帰って来てからは、連日30度超えの気温で、暑さが堪えます。ロンドンの気候が恋しいです。

今回は、ロンドンの靴好きにとっては憧れの地であるジャーミンストリート周辺の

ビスポーク店を見学させて頂いた様子を中心に、ご紹介します。

まず訪れたのは、「ジョン・ロブ John Lobb」です。

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ジョンロブといっても、エルメス傘下の既製靴を扱うジョンロブ・パリではなく、別会社のビスポーク靴専門店のジョンロブ(通称ロブロンドン)です。

160年以上の歴史があり、今でも代々創業者一族によって経営されています。今回は、代表のジョナサン・ロブ氏を紹介して頂き、見学させて頂けることになりました。

外観には、エディンバラ公、チャールズ皇太子のワラントが掲げられています。

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店内は、160年前から変わっていないのではという歴史を感じさせる雰囲気です。

そして、100足以上飾られているサンプルが、どれも素晴らしいです。

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作業場は地下にあり、かなり広く感じました。
職人の方が、黙々と作業をされていました。

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そして、有名な木型保管室も見せて頂きました。
10,000足以上の木型が積まれ、圧倒されます。

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著名な方の木型も沢山見せて頂きました。
こちらは、故ダイアナ妃の木型です。

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雑誌、テレビなどでジョンロブの店内は見たことはありましたが、
実際に見学させて頂くと、重厚感、風格が想像以上に凄かったです。職人の方も、誇りを持って仕事をしている様子が伝わってきました。

次に訪問したのは、ジョンロブから徒歩数分のジャーミンストリートにある「フォスター&サン Foster & son」です。

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1840年創業のビスポーク靴の老舗で、英国最古のシューメーカーのヘンリーマックスウェルも傘下に持っています。
既製靴の取り扱いもしているため、ジョンロブに比べると普通の靴屋の様で入りやすい雰囲気です。

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店内のサンプルで一際目を引いたのが、有名なブリーチのかかった靴です。

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2階にある工房では、工房長の松田笑子さんに話しを聞かせて頂きました。
松田さんは、木型やパターンだけでなく、ほぼ全ての工程も担当されています。
イギリスの靴作りは分業制が基本ですが、松田さんが各工程に携わることで高いクオリティを保つことができるそうです。

フォスター&サン では、サンプルの靴も磨かせて頂けることになり、
全部で40足近くを磨きました。

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フォスター&サン の工房で靴磨きが出来る機会などないので、とても感激しました。

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最後に私事ですが、Edward Greenを購入したことを少し書きます。
今回はDoverを買うことは決めていたのですが、ノーサンプトンのファクトリーショップではサイズが無く、
ジャーミンストリートにあるお店で、購入しました。

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イギリスでは、約1,000ポンドで、日本の価格約20万と比べると多少お得でした。

イギリスで販売されているDoverはスクウェアトゥの606ラストで、日本で流通しているのが細身の32ラストです。
左が606、右が32です。どちらもかっこいいですね。

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次回もイギリス研修は続きます。

清水

 

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