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2017.07.21 Category|すべての記事

イギリス研修 ビスポーク靴店見学 @Jermyn Street界隈

こんにちは!

ロンドンは、20度前後の気温で湿度も低く、上着を着ていて丁度いいくらいでした。

日本に帰って来てからは、連日30度超えの気温で、暑さが堪えます。ロンドンの気候が恋しいです。

今回は、ロンドンの靴好きにとっては憧れの地であるジャーミンストリート周辺の

ビスポーク店を見学させて頂いた様子を中心に、ご紹介します。

まず訪れたのは、「ジョン・ロブ John Lobb」です。

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ジョンロブといっても、エルメス傘下の既製靴を扱うジョンロブ・パリではなく、別会社のビスポーク靴専門店のジョンロブ(通称ロブロンドン)です。

160年以上の歴史があり、今でも代々創業者一族によって経営されています。今回は、代表のジョナサン・ロブ氏を紹介して頂き、見学させて頂けることになりました。

外観には、エディンバラ公、チャールズ皇太子のワラントが掲げられています。

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店内は、160年前から変わっていないのではという歴史を感じさせる雰囲気です。

そして、100足以上飾られているサンプルが、どれも素晴らしいです。

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作業場は地下にあり、かなり広く感じました。
職人の方が、黙々と作業をされていました。

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そして、有名な木型保管室も見せて頂きました。
10,000足以上の木型が積まれ、圧倒されます。

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著名な方の木型も沢山見せて頂きました。
こちらは、故ダイアナ妃の木型です。

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雑誌、テレビなどでジョンロブの店内は見たことはありましたが、
実際に見学させて頂くと、重厚感、風格が想像以上に凄かったです。職人の方も、誇りを持って仕事をしている様子が伝わってきました。

次に訪問したのは、ジョンロブから徒歩数分のジャーミンストリートにある「フォスター&サン Foster & son」です。

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1840年創業のビスポーク靴の老舗で、英国最古のシューメーカーのヘンリーマックスウェルも傘下に持っています。
既製靴の取り扱いもしているため、ジョンロブに比べると普通の靴屋の様で入りやすい雰囲気です。

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店内のサンプルで一際目を引いたのが、有名なブリーチのかかった靴です。

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2階にある工房では、工房長の松田笑子さんに話しを聞かせて頂きました。
松田さんは、木型やパターンだけでなく、ほぼ全ての工程も担当されています。
イギリスの靴作りは分業制が基本ですが、松田さんが各工程に携わることで高いクオリティを保つことができるそうです。

フォスター&サン では、サンプルの靴も磨かせて頂けることになり、
全部で40足近くを磨きました。

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フォスター&サン の工房で靴磨きが出来る機会などないので、とても感激しました。

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最後に私事ですが、Edward Greenを購入したことを少し書きます。
今回はDoverを買うことは決めていたのですが、ノーサンプトンのファクトリーショップではサイズが無く、
ジャーミンストリートにあるお店で、購入しました。

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イギリスでは、約1,000ポンドで、日本の価格約20万と比べると多少お得でした。

イギリスで販売されているDoverはスクウェアトゥの606ラストで、日本で流通しているのが細身の32ラストです。
左が606、右が32です。どちらもかっこいいですね。

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次回もイギリス研修は続きます。

清水

 

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2017.05.18 Category|イベント・お知らせ

Worldchampionship of shoeshine in London 結果報告

皆様ごきげんよう、靴磨き日本代表の長谷川です。

 

早速ですが、先週の13日土曜日に開催されたWorldchampionship of shoeshineのロンドン大会の結果ですが、おかげさまで優勝できました!!

 

多くの皆様から応援メッセージ、お祝いのメッセージをたくさん頂きまして本当にありがとうございます!

無事に優勝できて本当に安心しています。

周りからはやっぱり勝つと思ってたよ。なんておしゃって頂くことが多く、また自分も間違いなく勝つと信じていましたが、実際は内心けっこう不安でした。

というのも前回のスウェーデン大会の磨きあがった靴を見たら「これ本当に20分で磨いたの?」っていうくらいの輝きだったからです。

正直ビビってました。

 

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↑これがその写真。マジか!とビビりました。

 

今回のファイナリスト3名について、

上の写真の靴を磨いたスェーデン人の方(一番最初の写真の左の方。過去二回のスウェーデンでの靴磨き大会で2連覇している)がアマチュアなんですが情報がなく得体が分からなく一番の脅威でした。

ファイナリストが発表になった際に名前がわかったのでインスタグラムで即フォローしたのですが、上げてる写真が筋トレしている写真ばかりでより謎が深まっただけでした。

 

もう一人のPETEというイギリス人はGasiano&Garlingでパティーヌと仕上げをしている職人さんで、Edward Greenでも務めていたプロの方です。この方はドラムのプロでもあるようである意味得体の知れない感がありましたね。とても優しそうなシャイ英国人って感じで可愛かったです。

 

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↑大会の始まる前の歓談中の模様

 

その謎の多き外国人二人が(逆に僕が謎の東洋人だった可能性が高い)がどんな磨きをするのか??

 

【改めてルール説明】

〇磨く靴はLOAKEのライトブラウン(もちろん革は粗目)

〇道具はSAPHIRのワックス2種類(もちろん新品、これが大問題でした)

〇所要時間は20分

〇審査員は主催者のJesperと、Saphirの社長と、LOAKEの偉い人の3名。

〇評価基準ははっきりとはわかりませんが、片方の靴のみを磨き、だれが一番美しく光らせられるか?

☆唯一、自分の道具で持ち込めるのが”磨く用の布”のみ。僕はもちろん相棒の赤ネルで参戦!

 

 

大会スタート前に各自が自分の布をテーブルに置くのですが、隣のスウェーデン人がコットンパフを何枚もテーブルに並べ始めた時は内心「やばい方法が出てきた!」とビビりました。

僕も一時やっていたのですが、最初にワックスを乗せるときに指ではなくコットンで乗せ続けると結構よく光るんですよね。もう久しくその方法はやっていないのですがまさかそのコットン乗せで極めた御方!?と思ってこれはマズイ!ともうすべて目に見えるものに疑心暗鬼状態でしたよ。

 

イギリス人のPETEは普通のシャツ地だったので、はあはあほおほおって感じでなんとなく予想がつきました。

新品のワックス(ゆるゆるで光りくい)をあの布で乗せてもまあ光らないだろうな~と、もうこの時点で眼中からなくなりました。OUT OF 眼中です。

 

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↑実際の大会中の模様

そして大会が始まりました。久々に手が震えました。武者震い?いや、完全に緊張からです。

 

今回のネックは、”新品の荒い革の靴”と”新品のゆる~いワックス”です。

そこでポイントとなるのは”とにかくベースつくり”と”ワックスの塗布後の乾燥”この2点だと思っていました。

(この辺はかなりマニアックなので興味ない人はとばしてください。)

20分間の中で半分くらいは指でベース作りをしようと考えてました。とにかく指でワックスを乗せる時点でかなり光らせてしまおうと。

あとはフーフー息をかけて塗ったワックスを乾燥させる。このために有酸素運動(ジョギング)や心拍数を上げる筋力トレーニングをしてきました。

 

僕のインスタグラムアカウント(yuya.hasegawa.brift.h)でLIVE中継を見ていただいた方は分かると思いますが、

実際に大会が始まってベース作りにかけた時間は5分くらいだったと思います。

というのも、急きょルール変更があり、ワックスの一つがサフィールのミラーグロスという昨年末に出たよく光るワックスが追加になったのです。それを多めに塗ったことで結構早めに光ってきたのと、5分くらいの時点でかなりすでに差がついたので「布で磨き入るか」と思って赤ネルちゃんを登場させました。

 

蓋を開けてみたら10分くらいでもうかなりの差がついていたのでもう勝った感はかなりありました。

主催者のJesperにも磨き中にマイクで「まだ磨くのか?」と聞かれてしまうくらいでした(笑)

それでもまだどんでん返しが怖かったので最後の最後まで磨いて終了。

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こんな感じに仕上がりました。

 

20分が終わり、ぞろぞろと審査員が出てきてそれぞれの靴をじっくり見てぞろぞろと引き返していき、待つここおよそ5分くらい(この間がけっこう長く感じました)

「初代チャンピオンYuya Hasegawa!!」と呼ばれた瞬間は、もうめちゃくちゃ嬉しかったです。

内心勝ったとは思っていましたが、実際に呼ばれると「マジで?!」と一瞬ためらいました。僕のレベルでこんなんだとAKB48の総選挙なんて半端なく凄いんだろうなとか思いました。

 

これまで自称で日本一とか世界一とか言ってきましたが。とりあえずは多少は他称として使えるようになりました。

 

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今回が第一回の世界選手権だったわけですがこれから第二回、第三回とドンドンレベルが上がってくると思います。

第一回大会がひとつの基準になったと思うので益々盛り上がっていくのを楽しみにしています。

実際に日本中にも靴磨きの猛者はたくさんいるので日本勢が世界を席巻する日はもうすぐ目の前でしょう。

「俺なら優勝できる!」という人は次の大会にエントリーされたら良いと思います、見てる方は楽そうに見えるかもしれませんが実際に出るとそう簡単にはいきませんからね(笑)なんて。

ストリートファイトで良ければいつでも受けて立つので挑戦してきてください。

 

祝!靴磨き世界チャンピオンというわけで本日5月18日から5月31日まで

1、「長谷川裕也 靴磨き指名料タダ!」イベントを開催!!

2、「世界を制した赤ネルプレゼント」というECサイトでお買い物してくださった方に赤ネル2枚プレゼント!!

を行います。

 

世界一の靴磨きを体験してください(自分で言うな)という事で、通常は指名料2000円いただくのを今月いっぱいは無料にしますので皆様ぜひこの機会に靴磨きに来てください♪もちろん予約してくださいね!

※おひとり様一足まで。

スケジュールの変動や予約が埋まったりもするのでご希望に添えないこともありますので予めご了承ください。

長谷川出勤日は職人スケジュールにてご確認ください。※ちなみに17時予約が最終受付です。

 

最後は大会後にロンドン最古のレストランRulesでの祝杯の写真で締めたいと思います。

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ルネッサーン!!!!

 

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2017.05.13 Category|すべての記事 靴磨きの彼是

英国より愛をこめて ~Worldchampionship of shoeshining~

ただいまわたくし長谷川はロンドンにいます。

現地時間5月13日朝5時、ベッドの上であと10時間後に始まる第一回世界靴磨き大会についてブログを書いています。

ファイナリスト3名で行われる今大会は「Super Trunk Show」という靴の展示会?見本市?イベントで行われます。

http://www.theshoesnobblog.com/2017/03/london-super-trunk-show-world-championship-of-shoe-shining.html

自称”世界一の靴磨き職人”の僕がこれは出ないわけにはいかないだろうと思い出場することにしました。

僕が靴磨きを始めて13年の中でこのような大会の存在がなかったですし、過去にもこのような世界中から出場者を募った靴磨きの大会はなかったはずです。

 

このような大会が開催されるという事は世界中でも靴磨きに一種のムーブメントが起きている証拠です。

初代王者の栄冠は日本に持ってきます。

 

ただ今回は大会出る為だけにロンドンに行くのも勿体ないので、あわせて靴の見識を広め、かつ商売につながることもしようとうちのオリジナル商品”THE CREAM&THE CLEANER”をトランクに大量に積んでの訪英。

 

5月10日からロンドン入りし、翌日から精力的に活動してます。

※ちなみに体調は不良。飛行機の中でほとんど寝れず風邪が悪化し、免疫が落ちた所にものもらい発症!でも塗り薬でなんとか悪化を防げた。という状態です”(-“”-)”とほほ。

 

すこしロンドンでの模様を写真でご紹介します。

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到着しました!7年ぶりのロンドン!paddington駅。

 

 

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今回の旅の超強力な味方、ロンドンで音楽学校に通うKOHKIさん。

堪能な英語と靴屋顔負けの知識量で専門的な会話も出来る最強の相棒です。

 

 

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到着した最初に撮影したPaddingtonの街。PM19前くらいですがまだまだ明るい!気温は16度くらいでちょうど良いです。

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ロンドンに到着して最初に口にしたのはやっぱこれでしょ!ということで定番のフィッシュ&チップス。

実は前回来た時には食べなかったので初本場F&Cです、地元でも美味しいと有名なSea Shellにて。揚げたてサクサクで美味かった~(#^.^#)

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翌朝、5時前に起床。機内で寝れなかった&時差ぼけにより身体が疲れ切ってましたが、せっかくハイドパークの近くに宿を取ったんだし。という訳で6時頃からハイドパークを一周しにジョギングへ。外は快晴!気温は8度、寒いけど気持ちよかった~!

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厩舎が近くにあるようで公園内を沢山の馬が走っていました。

さすが英国。こういう光景が普通な国ってなんか凄いですよね。

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一番びっくりしたのはハイドパーク内の池で泳いでいる人たち。

こんな寒い中でも水着で泳いでます。しかも水は結構汚いのに。。。外人の体感温度の違いを改めて認識。

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今回の初朝食は、これまた大定番のEnglish Breakfast。

Liverpool stで大きなAntique Marketがあるというのでその前に腹ごしらえ。ソーセージとベーコンが美味かったな~。

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Marketの写真は取り忘れましたが、大好きな落書きの前で戦利品のBarbourのコートを着て記念撮影。

これで50£(日本円で7500円くらい)ですよ。LOUISLEATHERのライダースとかもありましたがグッとこらえました。

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Liverpool Stはとにかく落書きが多い!レベルが高い!

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ロイヤルワラントを3つ所有する書店Hatchards

 

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Fortnum&Masonで靴磨きをお願いしました。

前回来た時にはBurlington arcadeにしかなかったで初体験。お値段は6£。

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所要時間は約10分弱。全体をクリーナーで拭いた後にコバインキを靴全体に塗布。(内心ギョギョ!)

その後クリーム塗って、ワックスを塗って、最後に馬毛ブラシに水を霧吹きしてブラッシングして終了。

全然光らず残念でした。。。なんで紳士靴の本場なのに良い靴磨き屋がいないんだろう。。。

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その後TURNBULL&ASSERへ。KOHKIさんがタキシード用のシャツを作りたいということで話を聞きに。

地下のオーダーサロンがかっこよかったな~。

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Jarmyn Stでも一際目立つ派手なディスプレイのNEW&LINGWOOD。

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その後近くにあるLOCK &CO HATTERSへ。KOHKIさんの友人が働いているとの事で話を聞いていたら無性にハットがほしくなってしまい。。。

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完全に衝動買いでした。33歳にして初のキチンとしたハットデビューです。

ちなみに写真はRoyal arcadeの中にあるGeorge Cleverley。しっかり飛び込み営業しました。

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その後、ここも行きたかったAlfred Dunhill。

場所はMayfairのあたりで街並みも良い感じ。6月に社員研修でここで靴磨きしたいな~ということで下見に来ました。

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地下のラウンジスペース。とても素敵な空間でした。

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そしてこの日の締めはこれまた英国名物のPIEを食しました。

中には牛肉とマッシュルーム。そこにたっぷりのグレイビーソースをかけて食べる!旨かったなあ~。

今回はKOHKIさんのおかげで英国の食の好感度が半端なく上がりました。全部旨い!

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翌朝はMarble Archの近くにあるCOCOMAYAというシナモンロールが美味しいお店で朝食。

なんか食べてばっかりの旅みたいになってきましたね(笑)ちなみに遊んでばかりでなくちゃんとやることやってますよ!

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朝食をたいらげてから最初に向かったのはFoster&Son。

ショップの二階がワークショップ(工房)になっていて5人くらいの職人さん達がお仕事されてました。

皆さんフレンドリーで楽しそうに働いている姿は刺激をもらいました。

写真左がビスポーク責任者の松田さん、右がKOHKIさん。

 

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最後の仕上げ担当のSOKOLさん。色々と靴磨き談義が出来ました。

 

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その後Holbornにあるロンドンで一番古いお店、THE OLD CURIOUSITY SHOPへ。

このお店は僕が10年くらい前に読んだ”ロンドンのアトリエ”という本で紹介されていてずっと行きたかったお店。

ダイタキムラさんの靴が所狭しと並んでいます。

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シューズデザイナーのダイタキムラさんと記念撮影。

おこがましくも靴は磨かないというキムラさんに”靴磨きの本”を勝手にプレゼント。

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その後美味しいヴィクトリアスポンジを食べたいという僕のリクエストにKOHKIさんがV&Aミュージアムで美味しいヴィクトリアスポンジが食べれるということになって行きましたが結局売り切れで食べれず。

向かいにある自然史博物館でステゴザウルスの本物が見れるというのでチラッと見に行きました。英国ってすごいな~!

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軽く寄るつもりが楽しくなって結局いろいろと見て回り。

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また場所を移動してSouth FieldにあるDAVID SAXBYへ。

このお店は日本でいうOLD HATです。名前が違うので普通分かりませんね。日本のOLDHATとは違い主に礼装を多く扱っています。

この時期になるとアスコットを観に行く方がモーニングを買いに着たりするようです。

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店内の様子、KOHKIさんとSUMがなにやら楽しそうに話しています。

ショーケースの中にはJOHN LOBBのBESPOKEなどが乱雑に置かれているのを見てこれまたロンドンらしいな~と感じました。

 

とこのブログを書き始めて気づいたらもう7時前!

この2.5日間がどれほど濃厚だったか。。。写真は撮っていませんがSavilrowのGaziano&Garlingでも飛び込み営業したり、JOHN LOBBの当主にアポイントメントを取りにいったりとなかなか忙しく動き回っていました。

 

 

という訳で本番は今日!!

僕が今まで培ってきたこの靴磨きの技術は果たして世界を制すことができるのか。

ずっと世界一になると言ってきた僕が今このチャンスを逃すわけにはいきません。

ただ自分を信じて全力で挑みます。

 

ロンドン現地時間15時スタート、日本時間23時スタート。

この大会の模様は僕のインスタグラムアカウント yuya.hasegawa.brift.h で生中継でお送りします!

(フォローして頂ければ見れます。)

 

20分間で誰が一番靴を美しく磨けるか?

日本代表、長谷川裕也 出陣です!!!行ってきます!!!

 

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2017.04.07 Category|イベント・お知らせ

4/9.10 Riccardo Freccia Bestetti トランクショー

とうとうあと二日となりました!新生Riccardo Freccia Bestettiのトランクショー@Brift H AOYAMA

まだまだ日本の靴好きの中でも知られていないブランドRiccard Freccia Bestetti。

トランクショーの前にリカルドFベステッティの靴の写真をご覧ください!

 

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いかがでしょうか?

むちゃくちゃ色気のある靴ですよね。しかもアンダー30万円で木型から作れるなんてなかなかないですよ。

ここだけの話、2回目のオーダー会からすでに値上げがされるとの事なのでぜひこの初回のトランクショーをお見逃しなく!

 

改めてトランクショーの確認です。

 

《開催店舗》Brift H AOYAMA  東京都港区南青山6-3-11 PAN南青山204

 

《開催日時》2017年4月9日、10日 12時~19時

 

《オーダー内容》3タイプ

1、Made to Order 195000円~(税別) 納期約3か月

→足の採寸をしてサイズを決め、好きなモデル、革を選ぶオーダー

2、Novecento 249000円~(税別) 納期4か月~フィッティング次第

→木型を作成し、好きなモデル、革を選ぶセミビスポーク

3、Bespoke 529000円~(税別) 納期4か月~フィッティング次第

→木型を作成し、自由にデザインを決めることができるフルビスポーク

 

《支払い方法》

1、現金決済

2、銀行振込み(1週間以内)

2、カード決済(決済手数料3.24%~4%加算します。)

アリゲーターやリザード、オーストリッチなども追加してもそんなに高くないのでお勧めです。

ぜひとも実物を見てご検討してみてください!

 

どうぞ宜しくお願いいたします!!

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2017.03.22 Category|すべての記事

【緊急開催!!】4月9日、10日 Riccardo Freccia Bestettiトランクショー

【緊急参戦!!】

と言えば、2017年5月13日にLONDONで行われるWorld Championships in Shoe Shiningにわたくし長谷川エントリーしました!

今まで散々靴磨きのワールドカップで優勝したとか言ってましたが、今回は正真正銘の第一回の靴磨きのワールドカップが行われます。

3月19日に締め切りが終わり今はエントリー審査の結果待ちなのですが、参加者は3名のみで、しかも最初から決勝戦という意味不明な大会内容。

 

ではそのファイナリスト3名をどうやって選ぶかというと、なんとエントリーするメールに添付した写真審査で選ぶという方式。おいおい!それでファイナリストを選ぶってどうなん!?!?と今からすでに訝しげに結果を待っています。

 

World Championshipというからには参加者は相当数募って、トーナメント式にして本物のチャンピオンを選ぶべきだと思います。

むしろ日本大会だけでもかなりレベルは高いと思うので、この際、Japan Championshipを開催してしまおうかと考えてます。

きっと世界大会を凌ぐレベルの高さになるはず!!

詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

http://shoegazing.se/english/2017/03/01/world-championships-in-shoe-shining-qualification/

 

さて、話は変わりまして。

今回は【緊急開催!!】です。

皆様はご存知でしょうか?Riccardo Freccia Bestetti (リッカルド・フレッチャ・ベステッティ)という靴職人の名を。

 

正直僕は名前を聞いたことあるくらいで、どんな靴かは知りませんでした。

靴を見てびっくり、めちゃくちゃパンチ効いててカッコいいじゃないすか。

まずは靴の写真と紹介文をご覧ください。

 

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昨年惜しくも49歳の若さで逝去した稀代の靴職人、Riccardo Freccia Bestetti (リッカルド・フレッチャ・ベステッティ)

生前、彼をインタビューした記事にこんな一節がある。
「私がもう少し若ければ、声高々に世界一の職人だと公言していただろう」

これに誰もが頷くほど、彼が卓越した靴職人であったことは事実だ。
年に20足程しか作ることの出来ないフルハンドメイドの靴は、類を見ない美しさと履き心地を見事に両立させていた。

 

彼の訃報を受け、多くのファンがもうオーダー出来ないのだと嘆いたが、翌年の世界最大規模のメンズファッション見本市pitti uomoには、変わらずBestettiの靴が並んでいた。

そこで、現Bestettiオーナーとして店頭に立っていたのが、Marco Facchinetti氏だった。
リッカルド・フレッチャ・ベステッティとは20年来の親友だった彼が、これほど素晴らしいものが失われるのは耐えられないと、私財を投げ打ってBestettiの運営に乗り出していたのだ。
氏の情熱は、オリジナルメンバーの心も動かした。新たに熟練の職人を数名加え、ブランドを再建すべく集結したのだ。新生Bestettiの誕生だ。

そして今回、彼らの情熱が具現化されたフルハンドメイドの靴を手にとり、足入れし、体験する機会を、ここ大阪で設けることが出来た。

これが、新生Bestetiiの日本で初めてのトランクショーだ。

 

4月9日(日)10日(月)の二日間。Brift H AOYAMAにて開催します!

 

3種類のオーダー方式があります。

1、Made to Order 195000円(税別)

→足の採寸をしてサイズを決め、好きなモデル、革を選ぶオーダー

2、Novecento 249000円(税別)

→木型を作成し、好きなモデル、革を選ぶセミビスポーク

3、Bespoke 529000円(税別)

→木型を作成し、自由にデザインを決めることができるフルビスポーク

 

他にOptionでALLIGATOR(168000円~)やCROCODILE(218000円~)、OSTRICH(34000円~)、LIZARD(67000円~)など変わった革を使うこともできます。※( )内は追加料金です。

僕のおすすめは、2のNOVECENTOというセミビスポーク!足を採寸し、木型も作るのでいわゆるビスポークと一緒です。

これはかなりアリなんではないでしょうか!

 

ベステッティに関しては情報があまり無く、秘密のベールに包まれた感のあるブランドです。

僕はあまり詳しくないので以下TWTG SHOESHINEさんのブログ記事を引用します。

 

 現在、日本に流通しているBESTETTI SHOES は、日本向けに量産を目的としてマッケイやブラックラッピド (踏まずがマッケイのグッドイヤー)製法で製作された安価なクラスの靴がほとんどです。 今回提供するフルハンドBESPOKEとは似て非なる別物となりますので、ご注意ください。

トレイディングポストさんに、ハンドソーン既製靴の在庫があるようで、国内価格20万円ほどで販売されていますが、 今回のトランクショーでは、ハンドソーンのMTO(受注生産)であっても、それ以下の特別価格で販売いたします。

ストラスブルゴさんでは、ハンドソーン既製靴が、シューツリー込で18万4000円程で販売されています。 トランクショーの販売価格は、MTOの場合、2万円ほど高くなりますが、シューツリー、受注生産時の発送費用、関税込の価格です。

また現地からスタッフが来日しフィッティングを行えることも、今回の醍醐味であります。

また、ビスポークはもちろんのこと、ご自身のオリジナルモデルをデザインからおこすフルオーダーもお受付いたします。

年4回のトランクショーを予定しておりますので、この機会に是非覗きに来てください。

 ※当日は、リッカルド・フレッチャ・ベステッティ現オーナーのMarco Facchinetti 氏、わたくしの友人でもあり、今回このような機会を設けてくれたシンガポールのセレクトショップLAST&LAPELのオーナーAlvin氏も来日します。イングリッシュスピーカーも同席しますので、細かな質問等も通訳し気軽に聞いていただけます。

※以上、TWTG SHOESHINEの石見代表のブログより。

また次回はその謎に包まれたリカルド・フレッチャ・ベステッティの靴の写真をお送りします!

皆様ぜひご期待ください(^_-)-☆

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2017.03.02 Category|イベント・お知らせ すべての記事

靴磨きを学んでみませんか。

皆様ごきげんよう、靴友学園 理事長の長谷川です。

今日もうちの職人全員で靴磨勅語を暗唱して靴磨きに励んでおります。

来年には長谷川裕也記念小学校の設立も予定しております。

ぜひとも寄付金お待ちしております。

こんにゃくでも結構です。

 

はい。というわけで、炎上しかねないので冗談は顔だけにして。

 

もうすっかり3月に入りまして春間近ですね。

出会いと別れの春。

環境も変わり、気分を一新してスタートにふさわしい季節です。

この時期に髪の毛を切ったり、引っ越ししたり、洋服を買ったり、色々な方法で気持ちを新たにする方々は多いのではないでしょうか。

その中でぜひ”靴磨き”をしてみるのはいかがでしょうか?

 

と言っても、きっとこのブログを読んで下さっている皆さんは間違いなく靴磨きに対する意識は高いはず。

靴磨き偏差値でいうとハーバード大学くらいだと思うので言わずもがなですね。

ですが、改めて靴磨きの勉強してみてはいかがでしょうか?または一緒に友達誘って靴磨きの世界に誘うのも良しですよ。

 

というわけで、普段お店ではワークショップなどあまりやらない僕ですが、今度NHKカルチャーセンターにて一日だけ講師やります!

 

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日程は3月15日!

場所は青山一丁目駅の上にそびえたつAOYAMA TWIN TOWER!

NHK2

色々な講師の方が講座を開いています。

個人的に気になるのは、山田五郎さんの西洋絵画講座。西研さんのルソーから考える。

あたりは受けてみたいですね!

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そんな中でありました!

赤丸自分で書きこんじゃってます。

その名も一生使える靴磨き術!

二部制になってまして、

10時~12時が主婦向けなので「おうちの下駄箱まるごと編」!NHKっぽいタイトル~!

19時~21時がビジネスマン向けの「本格派ビジネスシューズ編」!ピッカピカに鏡面磨きまでやりますよ~!

どちらも2時間の講義です、情熱的に行いますのでぜひ興味のある方は下のURLをクリックしてお申込ください。

http://www.nhk-cul.co.jp/nhkcc-webapp/web/WKozaKensakuAc.do

まだわずかに席が空いているとのことなのでぜひお見逃しなく!

 

そして話は変わり、3月25日は川崎のMUZAにてクラシック音楽を聴きながらトークショーを行います。

テーマは「極める」。川崎駅すぐのミューザシンフォニーホールにて行います。

東京交響楽団さんとの初仕事です。

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今回はクラリネット奏者の近藤千花子さんとの共演です。

MUZA2

僕のようなふざけた人間がこのような高尚な場に登壇するのもいかがなものかと思いますし

いまだにどういう風になってしまうのか想像がつきませんが、話を受けてしまったからにはもう遅いのでなんとか頑張ります。

基本的には僕がお話して、合間で近藤さんのクラリネットの演奏が入り、、、という感じです。

「世界の足元に革命を」というテーマでお話させていただきます。

もし気になる方がいれば

http://www.kawasaki-sym-hall.jp/calendar/detail.php?id=1920

にてお申込みください。そんなにチケットは高くないです、3000円くらいです。

今後このような機会もないと思うので僕も楽しみにしております。

 

春は新しいことにチャレンジするにぴったりな芽吹きの季節です。

足元を美しく新年度を迎えましょう♪

さあ靴を磨き己を磨こ~っと!!

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