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2017.08.11 Category|すべての記事

イギリス研修 ~番外編~

皆様ごきげんよう、靴磨き世界王者こと長谷川です。

あっという間にロンドン大会から3か月が経ちました。なんだかとても昔のような感覚です。

実はいま日本で靴磨き選手権大会を開催しようと色々と動いておりまして、2018年の早い時期に実現すると思います。

世界屈指の革靴文化が発展した日本で靴磨き選手権大会が開催されれば世界にもインパクトが大きいと思います。

実質この日本大会が世界大会へとなるでしょう。また詳しく決まったらこちらでも告知しますので全国の靴磨きプロフェッショナルの皆様、腕を磨いておいてください!成り上がり大歓迎です!

優勝すればきっと一躍スターダムにのし上がれるでしょう。

 

さて、そんなこんなで連載しているイギリス研修にていろいろと貴重な体験をさせて頂いた我らBrift Hクルーですが、周りから「スタッフ全員連れて行くのすごいね~」とか「店閉めて行くなんて太っ腹だね」とか「儲かってるね~!」なんて言われるのでここできちんとお伝えしたいのですが、この何年かに一度の海外研修は各自積み立てをして行っているのです。

なので簡単に言うとみんな自腹で研修に行っているのです。

お店を一週間閉めてスタッフ全員の研修費用を出せるくらい儲かっていれば良いんですけどね、、、グスン。

 

なので半分仕事、半分遊びって感じで研修を行ってます!

 

初日はノーザンプトン、2日目はロンドンビスポーク見学、3日目はロンドンで靴磨き、4,5日はフリータイム!

って事で今回は僕のフリータイムについてお送りします。

7月1日。ロンドン研修4日目は一日フリーだったので、たまたまハイドパークでBritish Summer Timeという音楽フェスをやっているのを見つけ当日の朝にネットで予約して一日ライブを観に行きました。

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なんとヘッドライナーがGREEN DAY!!

しかもその前にRANCIDが出るなんてパンク大好き少年だった僕からすると感動もののフェス!!

これは行くしかないって感じですよね。

今でも忘れない高校一年生の夏休みの時に友達の家で麻雀しながら流れてきたGREEN DAYの「nimrod」というアルバムを聴いて「なんだこのカッコいいバンドは!」と衝撃を受けてからパンクミュージックにはまっていきました。

今やパンクというよりもポップパンクというイメージのGREEN DAYですが、パンクバンドとして初めてグラミー賞の最優秀レコード大賞を取ったパンク界のスターなのです。

そしてRANCIDもまたコアなファンが多く、僕も大好きでまさかあのレジェンドが見れるのかと大興奮!

場所はひろーいハイドパークの右下にあるハイドパークコーナー付近。

13時から入れるのでそれに合わせて早速入場、天気も良くビールを飲みながら散策。

正面入り口すぐに小さなステージがあって、きっとインディーズ?かと思われるバンドがライブをしてました。

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6組くらいのバンドの演奏が終わり、17時くらいからRANCID登場!!

途中日々の寝不足に加えてかなり暑さで倒れそうだったので昼寝して待ちに待ったRANCID!!

 

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出てきた瞬間から速攻始まり、一曲目はRADIOという名曲からスタート!

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どこまでタトゥー入れてねんっていうお二人。かっこよかったな~。CDと全く同じ演奏と歌声で感動。

あの甘くてしゃがれた声がたまらない!!

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こういうごっつい外人ばっかでした。あたりが強いのなんのって。

とかしているうちに19時くらいになり、とうとうGREEN DAY登場の雰囲気が会場に漂ってきました。

心なしかなんかすごい人が増えてきたな~と思ったら、ネットで画像検索したらめっちゃ人がいたいみたいです。

BST-Hyde-Park-

 

僕は最前列エリアのVIPゾーンで聴いていたので全体でどのくらい人がいるのか全然分からなかったのですがすごい人数いたんですね。

最初GREEN DAYが出てくる前に会場にQUEENのボヘミアンラプソディという名曲が流れてきて、GREEN DAYを待ちに待っている観客を全員で大合唱!これには感動しました。ロンドンでQUEENの曲を大声で熱唱できるなんて!!全員歌詞全部歌えるんですよね、イギリス人もQUEEN好きなんだな~って思いました。

ちなみにその時の映像がYOU TUBEにあったのでよかったら見てみてください。きっと鳥肌立ちますよ。

https://www.youtube.com/watch?v=cZnBNuqqz5g&list=PLc32XDE-2jUOZpKFPTOu4GwaQfYwI7kTX

 

大合唱の後、会場は完全に温まりきってさぁ今か今かと待っていると。

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キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

もうここからは観客全員で大合唱の連続!

またビリーが歌うまいんだよなぁ~!!

 

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特に印象に残ったのは観客を巻き込むパフォーマンスの上手さ。

途中観客を引っ張り出して一緒にステージで歌ったり、ギター弾ける観客を引っ張り出して簡単なフレーズを弾かせながら歌ったり、しかもそのギターをあげちゃうという太っ腹ぶり。みんなを楽しませようっていう今までのパンクバンドにはないファンサービスぶり。

さすがグラミー賞を何度も獲るだけのバンドだなと思いました。

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ロンドンのパンクスはやっぱりモッシュ大好きです。この写真は曲が始まる前の臨戦態勢の様子。

 

 

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二度のアンコールに応えてくれたGREEN DAY、最後のビリーの弾き語りの時には泣きながら歌うイギリス人たくさんいました。

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感動のフィナーレ。終わったのは22時過ぎ。最高のステージでした。

途中高校生時代にCD聞いていた時の事や、小学生の時にTHE BEATLESにはまりロンドンへの強い憧れを持ったいた少年時代のことがフラッシュバックして泣きそうになりながら大合唱しました。自分がこうして好きな仕事をしながら少しずつやりたかった事が出来ている事に改めて感謝をした日でした。

 

翌日は帰国日だったので、夜のフライトまでの時間をずっと行きたかったSAVOY HOTELのバーへ飲みに行くことにしました。

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7年前に訪れた時はわざわざスーツ着てタクシーで行ったのに改装中だったという苦い思い出があるので、今回はリベンジです。

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頼んだのはマティーニです、もちろんドライで。

さすがSAVOY、めちゃくちゃ美味しかったです。間違いなく今まで飲んだマティーニでは一番でした。

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山地くんにはドライ過ぎたみたいで一口飲んでヤバいと言ってました。

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みんなで記念撮影、写真左は今回もアテンドしてくれたMr,KOHKIさん。

いや~今回の貧乏旅行で一番の贅沢な時間でした。周りの外人がとにかく金持ちそうに見えて仕方ありませんでした(笑)

 

でもまだ時間あるしもう一杯いこうかという事で向かったのが、これまたマティーニの名店があるというセントジェームスのDUKES HOTELへ。

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路地を入ったところにこっそり佇むDUKES HOTELはMr,KOHKIが教えてくれなかったらまず行かなかったでしょうね。

こじんまりしているのですが素敵な空間です。

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バーの入り口には初代ジェームス・ボンドのショーン・コネリーの写真が飾られていました。

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誰もいない店内、入って早速マティーニをオーダー。

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カウンターに座っていなくともバーテンダーが目の前で作ってくれます。

ギンギンに冷えたジンを注いでレモンの皮を入れただけのマティーニ。こいつはきつかったですね~!さすがの酒好きの僕もおぉって感じで喉が焼けました。個人的にはSAVOYの方が断然好みでした。確か一杯20ポンドちょっとしたので日本円で3000円くらい。高いっすね~!!

 

とまあそんなこんなで最後は大急ぎでヒースロー空港まで行き、VATカウンターの大行列を見てTAXリファウンドも諦め帰国しました。

ちょうどSALEの時期でもありましたがこれといった買い物はせず、メシと酒と音楽に消えたイギリス研修でした。

 

一週間店を閉めて皆様にはご迷惑をお掛けしましたがおかげさまで公私ともに大変勉強になった良い研修でした。

この場を借り改めて御礼申し上げます。

これからも精進してまりいりますので今後ともよろしくお願いいたします!

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