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青山本店への道順

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こんにちは!
お盆も過ぎ、8月の初旬の様な猛烈な暑さは和らいでいるように感じますが、
まだまだ蒸し暑い日が続き、汗だくになりながら日々靴磨きをしております。

日が暮れるのも段々早くなっており、少しづつ季節の移ろいを感じる様になりました。
暑いのが和らぐのは嬉しいですが、夏が終わりに近づいているのは寂しいですね。

 

最近はとても有難い事に、大勢の方が始めて当店にご来店して頂いております。
そこで、今回は表参道駅から青山本店への道順を写真を交えてご説明させて頂きます。

まず表参道駅のB3出口を出て頂き、
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目の前の青山通りを左に進んで頂きます。
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南青山五丁目の交差点に、Max Mara(現在工事中)が見えましたら
そこを左折し、
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骨董通り(高樹町通り)をしばらく直進して頂きます。
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南青山六丁目の交差点の目印として、青山ごはん亭が見えるまで進んで頂きます。
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そこを過ぎると、当店の入っているビル(PAN南青山)の一階にファミリーマートがあります。
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ファミリーマートの横の入口を進んで頂き、
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少し分かりにくいのですが、右側にある階段を昇って頂きます。
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当店は2階にあるので、階段を上がって頂くと到着です。
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骨董通りには、J.M.WestonやParabootの路面店があり、
一本裏の通りにもLoyd Footwear,Lakota House,Corthay,British Madeなど多くの靴屋がありますので、
靴好きの方々にも楽しんで頂けると思います。
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表参道駅からですと、徒歩で約10分程です。
道順がわからなくなったらお気軽にご連絡下さい。

皆様のご来店をお待ちしております。

清水

written by 長谷川 長谷川

カプリ島からのRecolor~

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こんにちはーー!!

前回のブログでイタリアネタは終了したのですが私事を少し…

イタリアで研修を無事終え僕はナポリを経由しカプリ島という島へ行ってきました!

たぶんテレビなどでご存知の方も多いと思いますが青の洞窟を目指して!

 

カプリ3

フィレンツェ、ローマとはまたまったく違いイタリアの中でもより陽気な人が多い気がします。

カプリ島は日本でいう沖縄のようなイメージ…

レモンが名産らしく至る所でレモンリキュール、レモンオリーブオイル、レモンのお菓子などごり押ししてます。

カプリ2

 

お目当てはこれです!

カプリ

入口は小さいボートが一隻しか通れません…
なんとボートを漕いでくれているおじちゃんがチップを渡せば中で泳がしてやるよといい洞窟の中で泳ぐことができました!
真っ暗なのに水中は青白く光っていることは覚えているのですが、興奮と少しの恐怖で実際あまり覚えてません…

興奮も冷めやらぬ中洞窟を出た直後なんとサングラスを落としてしまいレイバンのサングラスがカプリの海へ...

 

 

 

ハイッ!!

 

ハイーーー!

久しぶりの染め替えBefore&Afterです。

まず1足目はこちら!

ブランキーニのミリタリーグリーンのアンティーク仕上げが綺麗な1足!

色味をもっと明るくして部分的に濃くして欲しいとのご依頼です。

 

染め1

 

 

仕上がりはこちら

染め2

ガラリと変わりましたね!

※基本染め替えは明るい色→濃い色なのですが、色を抜く段階である程度色が抜ければこのように 明るい色もイケます。

この染め替えで大変だったのは切り替えし部分のぼかしです。

ただ着色をするのは簡単なのですが、色抜けがないように革に染みこませつつぼかしてグラデーションをつけるのは意外と難しいのです…

 

 

ハイッ!お次はこちら

こちらのお財布は一目でお分かりになると思いますが、Berluteのカリグラフのパティーヌです。

 

染め3

元々はブラウンのパティーヌでしたが 、使用して約2年ということで色が抜けきて

 

仕上がりはこちら!

染め4

色味がわかりにくくてすいません。

ご希望が派手にお任せということでしたので、黄色、赤、緑の3色を使い派手に(僕なりに)仕上げました!

蛍光灯の光はわかりにくいですが太陽の光に当たるとそれぞれの色がギンギンに出ます!

こういうお財布などの染め替えも可能です。

 

 

ハイッー!!最後はメルミンのチェスナット、ウィングチップ!

バーガンディのベルトの色に合わしたいということでサンプルのベルトををお持ち頂きこれを目指して染めていきました。

染め6

 

 

仕上がりはこちら

染め5

バンプ部分はベルトの中心部分の色味に合わせ、つま先カカトはベルトの縁の色合わせてを濃く仕上げております。

サンプルをお持ち頂ければ出来る限りにはなりますが、そのカラーを目指し染め替えさせて頂きます!

 

 

長いこと靴棚に眠っている愛靴をまたRecolorで生まれ変わらせてみてはいかがでしょう!!

Recolor ¥13,000~(税抜き)

納期は約2ヶ月~

※内容によってはお見積りに1週間ほどお時間を頂く場合もございます。

 

本日から夏休みを頂き鹿児島へ帰省する有薗でしたーー!

written by brift-h brift-h

革のなめし工場に行ってきました

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こんにちは!小林です。

毎日暑いのでカレーばっかり食べています。

 

さてさて本日のブログは、イタリア研修話 最終回です。

長々とお付き合い頂きましたが、最終回は革のなめし工場見学のお話です。

 

フィレンツェから電車で1時間ちょっとの所に、革のなめし工場地帯があります。

工場は一軒家のような小さいものから、今回私達が見学させて頂いた大きな工場まで、たーくさんの工場があります。

私達が訪問させて頂いたのはVolpiさんという一家が営む大きな工場。

オーナーさんに色々なお話を聞かせて頂きながら、工場を案内して頂きました。

 

まずは部屋でお話タイム。

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この一帯の工場のお話や、革のなめしの歴史などなど。

ちなみにこちらの工場では化学的なクロムなめしではなく、植物の成分を使うタンニンなめし を行なっています。

 

色々なお話をお聞きしましたが、興味深ったのは、環境へほとんど負荷をかけていないというお話。

革をなめす工程で大量の水を使うのですが、使用後の水は川に流す前に徹底的にきれいにするそうで、最終的に塩しか残らないそうです。

そして最終的な排水の成分は、工場地帯の横を流れている川の水よりきれいだそうですよ。すごいですよね。

イタリア政府も多額の出資をして工場の方々と共同でそのような設備を作り、環境問題にしっかり取り組んでいるそうです。

 

ではでは、早速工場の中へ。

 

まずは各国から集まった原皮たち。

原皮は塩漬けや毛を剥いだ状態だったり、様々な状態で届きます。

出荷する際の原皮の状態が、各国で法律で決まっているそうです。

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原皮を裁断したり、積み重ねている職人さん達。

革は革を取る為に牛などを育てている訳ではなく、お肉を頂いたりした後の副産物。

それ故に傷ついていた場合の革の取り方など、難しそうです。

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大量の革が保管されています。

ちなみに寒い国の革はきめ細かいため、北米の革は最高級と言われているそうです。

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奥に見えるドラムは、革を裁断した後に革を洗うドラムです。

このドラムはたくさんあって、ドラムがウィンウィン回転しています。ちょっと危険です。

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これは何でしょうか?

この茶色い液体は植物(栗の木などののな)なめしのピット(水槽)です。

植物の?酸っぱい臭いがしました。このピットに革を何日間か革を浸けます。

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隣のピットに移動中。何段階かのピッ浸けられます。

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なめし終わった後はしなやかさや柔らかさを出す為に、革に油脂を塗ります。

昔は魚の脂を使っていたそうですが、匂いがきつい為、今は独自にブレンドしたものを使っているそうです。

見るからに油脂!という感じの脂。

20 - コピー

 

この後革を干します。(もう洗濯もののようにずらっと干します)

いきなりですが、干した革を触る私たち。

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お次は、何の機械でしょう?

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革のプレス機です。

干した後の革を、この機械で厚さを1枚1枚整えています。地道な作業です。

10 - コピー (2)

 

できあがった革。

オーナーさんが「揉むとすんごく柔らかくなる」を実演中。

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Volpi家の工場で作られる革のサンプル室。ずらっと!

各革についての薀蓄をあれこれお聞きしました。

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真剣な長谷川。北見さん、寝てる?(笑)

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そして、ここからはいよいよ靴らしい場面が出てきました。

これは革から靴のソールを取っている所です。

人間が一つ一つ型押しして切り取るやり方もあれば、機械が複雑な曲線を描いて切り取るやり方も。

実は機械より人間の方が、1枚の革からたくさんの型が取れるそうですよ。意外でした!

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様々な種類のソールの型がありました。

これはほんの一部分ですが、この5倍位はあったかも・・。並べ方は結構てきとうでした(笑)

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そしてできあがったソール達。各ブランドに旅立っていきます。

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かなりざっくりですが、こんな流れでした。

革が作られている背景や、工程、できあがってからのお手入れなど、合皮との比較、

革の種類によっても違いますし、一言では表現できない位、奥深いものでした。

当然、素材の多くが革である靴磨きも奥が深いわけで・・・。

もっともっと学びます。

 

長らくイタリア話にお付き合い頂き、ありがとうございました。

よく学び、よく食べ、よく磨いたイタリア研修でした。

その間お休みを頂き、皆様にはご迷惑をお掛けいたしましたが、この経験を活かしてさらに精進してまいります!

 

ではでは、Arrivederci!

 

 

written by brift-h brift-h

THE CREAMのお話

皆様こんにちは。山地です。

イタリア研修、最後のお話はタンナー訪問!

と、思ったのですが、日頃お問い合わせを多く頂く当店のオリジナルグッズについてのお話をさせて頂きます。

タンナーの見学内容はまた次週に。

 

 

 

 

 

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THE CREAM

¥3.240(TAX IN)

75ml

MADE IN JAPAN

 

ブログをご覧の皆様は、もうお使い頂きましたでしょうか。

靴磨き職人の、靴磨き職人による、靴磨き職人と靴磨きを愛する全ての方の為に開発された最高の靴クリームです。

主要成分は人の肌に使える美容成分を多種配合し、手にも革にも安全且つ効果的に栄養補給が行えます。我々Brift Hの職人も、磨く際はこちらのクリームを使用しております。手でじっくり塗り込んでいけば、革に浸透して柔らかくふっくらと変化していきます。

他の靴クリームと全く違う使い心地なので、是非お試し下さい。

 

ところで、Brift Hのクリームの瓶は他の靴クリームと少し違う点に、皆様お気づきになられましたでしょうか。靴磨きがお好きな方は何となく気づかれた方がいらっしゃるかもしれませんね。

答えは、容器が”遮光瓶”という点です。

従来の靴クリームは、中身を使い切ったら再利用性がなく捨てるのみという非常にもったいない使われ方をされていました。資源は有限。環境に配慮できているかどうかは21世紀を生き抜くうえで、もはや一つのアイデンティティとなりました。これまでの靴磨きの「当たり前」を見直し、変革していく上で、この靴クリームの瓶を再利用できないかと、代表の長谷川が考えた案が、「クリームの中身のみの販売」でした。

 

 

中身のみを販売して詰め替え対応が行えるようになれば、一度ご購入頂いた瓶を再利用できます。そのためにも、瓶本体は丈夫且つ劣化の原因となりうる日光を通しづらい遮光性を兼ねれば、瓶も長い期間ご使用頂けます。

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当店では、ご購入頂いたクリームの瓶をお持ち頂ければ、中身のみの詰め替え販売も承っております。THE CREAMはとにかく浸透するので、従来の靴クリームより消費が早いはずです。中身が空になりましたら、是非Brift H aoyama本店に詰め替えにお越しください。

なお、クリームの中身のみの販売を行っておりますが、勿論当店の瓶以外の容器にも対応しております。先日も、「ジャム瓶に詰め替えて!」というご要望のお客様もいらっしゃいました。ご希望の容器にクリームをお詰め致しますので、是非お持ちください。

※容器に関しては、ガラス瓶のみ詰め替え可能とさせて頂いております。ブラスチックやペットボトルなどは、溶剤により変形してしまう恐れがありますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

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詰め替え料金:10mlで¥320(TAX IN)

※満タンで詰め替えますと、75mlで¥2400(TAX IN)

クリームのカラー展開も計9色です。カラーによっては欠品により詰め替えが難しい場合があるため、予めご了承下さい。

 

 

そして、THE CLEANERも同じく中身の詰め替えを行っております。

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THE CLEANER

¥2.160(TAX IN)

100ml

MADE IN JAPAN

 

詰め替え料金:10mlで¥200(TAX IN)

※満タンで詰め替えますと、100mlで¥2000(TAX IN)

※THE CREAMと同様、容器に関しては、ガラス瓶のみ詰め替え可能とさせて頂いております。ブラスチックやペットボトルなどは、溶剤により変形してしまう恐れがありますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

 

THE CREAM,THE CLEANER共に、詰め替え対応はBrift H aoyama本店のみで対応可能です。

THE BAR by Brift H、THE LOUNGE by Brift Hでは対応できませんので、お間違えないようご注意下さい。

また、ご配送ならびにECサイトでの詰め替え対応も行っておりませんので、予めご了承頂きますようお願い申し上げます。

 

written by brift-h brift-h

Brift H in MANNINA FIRENZE

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とうとうイタリア研修のブログを書いていないのも自分を残すのみとなりました。
あれからもう一か月以上。月並みな言い方ですが月日が経つのは早いですね。
という訳で、最近は冷奴にオリーブオイルと塩を掛けて食べるのがマイブームな北見です。
イタリアに影響受けてます(笑)

Stefano Bemer、Marini、ローマ三越、ミラノBeHouse、IL Micioと続いた最後にご紹介するのは

Manninaです。

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手作りの靴工房を立ち上げたカロジェロ・マンニーナさんは昨年暮れに亡くなってしまいましたが、今は息子のアントニオさんがお店を引き継いでおり、今も職人さんたちが手作りで靴を作り続けています。
僕達がお伺いした時は日本人の職人さん二人とイタリア人の職人さん二人の四人がいらっしゃいました。

 

IMG_1618右から大谷さん、ジョバンニさん、二人飛んでレオナルドさん、そして写真を撮ってくれたために写れなかったトムさん(日本人)の四名です。

日本の場合、靴の修理というと買ったお店に持って行くことも多いと思いますが、フィレンツェでは修理は修理のお店に持って行くという事なのでマンニーナにはお客様から預かった靴というモノが有りません。ということで今までの他のお店のイベントとは違い、こちらでは靴の磨き方をマンニーナの職人さん達に教えるという事をしてきました。

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当日は皆さん、作業の手を止め、黒い靴の磨きと茶色の靴のアンティーク仕上げの磨きを伝えてきました。

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マンニーナでは作った靴の最終工程として軽く磨いて仕上げるのですが、この磨き作業は新人に任せるそうなのです。
ですので、どうすればもっと綺麗に磨けるのか、一部だけ艶が出なくなることがあるがあれはどういった現象なのか(←くもりですね)、早く磨くにはどうしたらいいのか、と熱心に質問を受けました。

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レクチャー以外にもやはり靴磨きはしてきたわけで、ではお客様の靴ではなく何を磨いたかというと、実は販売するための靴達です。
イタリア人らしい拘りというかなんというか…
それこそ2,3年前に作った靴で、作りとして何か問題がある訳では無いのだけれど「仕上がりがいまいち美しくない」といった理由でしまわれている靴達が何足も。
その靴達を磨いたらすぐにお店の棚に並べてくれました。そしてなんと山地君が磨いた黒の一足はその日のうちにあっという間に売れました。
お役に立てて良かった。

完全フリーな日が二日間あったのですが、マンニーナでの靴磨きが楽しかった事と、なんといっても美味しいお昼ご飯をごちそうして頂いたので、自分はフリーの一日を潰して翌日もマンニーナで靴磨きを。
ここでとても嬉しかったのが、作業着を貸して頂いたのですがそれがカロジェロ・マンニーナさんが着ていたエプロンとショップコート。
勿論自分の方が大きいのでショップコートのボタンは閉めれません(笑)

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職人の皆さんは靴を作り、僕は横で靴を磨き続けていました。
カロジェロさんの想い出話を色々と教えてもらい、本当に忘れられない二日間となりました。

閑話休題。
実はフリーな時間でレンタカーを借りてフィレンツェから途中一泊してローマまで車を走らせました。
地図上で真ん中よりちょっとローマよりってことで選んだ宿のある場所がとても素敵な街でした。

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チヴィタという町ですが、陸の孤島。

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夜はとても静かです。

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そして猫が多い。逃げる猫もいれば、膝にのってくる人懐っこい猫も。

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こんな子猫にも会えました。

多分次回はイタリア研修の最後のネタ、タンナー訪問になると思います。

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written by brift-h brift-h

Brift H @IL MICIO

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@ポンテヴェッキオ&クラシックカー

 

ボンジョルノ!

世界を股に駈ける靴磨き職人こと、長谷川です。

今日もワインを飲みながら靴磨き。最後の仕上げにキャンティを一滴。

 

 

おっつ、シミにしてしまった。

 

 

なんて冗談は顔だけにして。

 

時が経つのは早いもので、6月2日~9日までこっそりイタリア研修をして帰ってきてから早一か月。

すでにイタリアを懐かしんでおります。

 

 

 

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@フィレンツェの中心部の端れの小道にて、可愛いオレンジのチンクエチェント。

 

 

僕ら7名のBrift Hメンバー全員でイタリアの各所で靴磨きをしてきました。

その中でも一番ドキドキして靴磨きしに伺ったのが、こちら!!

 

 

 

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@IL MICIO.

 

職人の街フィレンツェで日本人初の注文靴屋を開店した深谷秀隆さんのお店です。

靴好きの方はもちろんご存知だと思います。

 

最高に美しい靴、いつかは手に入れたい憧れの靴。

靴は履く物。新しく靴を買っても躊躇せず翌日には履いてしまう性格ですが、もし深谷さんの靴を手に入れられたとしたら。。。。恐らく半年くらいは眺めていると思います。

それくらい美しい靴で、本当に憧れています。

 

 

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@IL MICIO ショーウィンドー なんだか可愛いモンスターのぬいぐるみ

 

深谷さんの天才的なセンスは遊び心に溢れているのに上品でかっこいいところです

クロコダイルのヌバックの靴の後ろにいる2体のぬいぐるみ。

こんな組み合わせ見たことありましぇん。

 

@IL MICIO店内のアート作品

 

うわ~、これ僕のドツボです。元々はストリート少年だったので、こういうグラフィック見ると興奮します。

まさか云十万もする靴の隣にある作品とは思えない。カッコいいっす。

 

 

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@IL MICIOの工房の靴達

 

朝9時過ぎから夜9時くらいまでガッツリ磨かせて頂きました。

一緒に磨いた嶋香も僕もオイリーに顔までテカらせてしまいました。

終始、深谷親方とお弟子さんの素晴らしい仕事を見ながら靴が磨けて至福の時でした。

 

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@IL MICIO工房内 スタミナ0の笑顔

 

そして次の日はなんと深谷さんがフィレンツェを一日案内してくれました。

最高に美味しいご飯までご馳走になってしまいました。

深谷親方ご馳走様です!!

 

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@ANTICO NOE 生ハムとメロン。 トリュフがたっぷり目玉焼き。

 

ヤバいです、思い出すだけで涎が。。。とくにトリュフWITH目玉焼きは今回の旅行で一番うまかったです。

 

 

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@ANTICO NOE トリュフのスパゲッティと名物ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ(Tボーンステーキ)

 

馬過ぎる。。。いや、旨過ぎる。。。

昼からワインもグビグビ。お腹もいっぱいなのに「骨の周りが一番美味しいよ」なんて言われてしまい骨にしゃぶりつく。

もうこの日のランチで、翌日のランチまでお腹いっぱいでした。

 

その後お買い物の案内までして頂き、至れり尽くせりの素晴らしきフィレンツェ観光でした。

 

 

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HEHE!

最後はフィレンツェ大学の校門。

 

意外にも落書きが似合う街でした。

 

フィレンツェ、また行きたいな~~!!!

 

 

長谷川

written by 長谷川 長谷川

OWL WISDOM

Brift H